指導対局 玉を安全に

指導対局の復習の続きです。

相手が△5七桂成と攻めてきた局面。

実戦では放っておいたのですが、▲5八歩とすれば、玉が格段に安全でした。

成桂がどちらかに動けば、玉は反対に逃げられます。また5七に相手が駒を打ちにくいという意味もあるかと思います。