こちらも指導対局の場面。
先生の5六金に対して、私が考える局面。


実戦では、同金としましたが、6七の嫌な位置に桂馬を成られてそこから崩れました。
感想戦で、同飛としておけば、6七には金がきいてるので、何も怖くないことをご指導いただきました。

駒ぶつけの基準について、少し整理してもらいました。
攻めの時は、駒得を目指すのて、基本は安い駒からぶつけます。
守りの時は、ぶつけ終わったあとの相手の形が強くならないように、考えます。