将棋の勉強法には以下の8種類があるそうです。

分類は、浦野真彦先生の「初段になるための将棋勉強法」からの引用です。

 

①戦法書

②次の一手

③詰将棋

④必至

⑤棋譜並べ

⑥将棋観戦

⑦対局

⑧指導対局

 

私の今の勉強は、よくやっている順に、③詰将棋、④必至、⑦対局(ネットが中心)、⑧指導対局 です。

⑤棋譜並べは、私も勤め人なので、割と時間のある週末に少しやる程度です。

 

・・・とここまで書きながら、自分で、「詰めろ」と「必至」の区別がついていないことに、自分で気が付きました(笑)

ブログを書く(=文章を書く)って、自分がわかっていないことが、わかっていいもんですね。

早速、以下に調べました。上と同じく、浦野真彦先生の「初段になるための将棋勉強法」からの引用です。

 

詰めろ:王手はかかっていないが、次に玉が詰む状態。(ここからは、私の解釈ですか、相手が詰めろを回避する受けの手をうつorこちらの玉に王手をかけ続けなければ、こちらが勝てる状態)

必至:詰めろの状態で、相手に受けの手がない状態。(私の解釈だと、相手はこちらの玉に王手をかけ続けて詰ませない限り、こちらが勝てる)

※もし違っていたら、ぜひコメントください!

 

⑧の指導対局では、今月から、アメーバブログ「将棋上達ドキュメンタリー“初段への道”」のしょうぎびと先生にオンラインでお世話になってます。

指導もていねいで、理解の遅い私にもゆっくり教えてくださいます。

先生から、ブログ内にご指導いただいた内容を載せても大丈夫、と許可をいただきましたので、時々、UPさせていただきます。

 

今日の引用文献:浦野真彦先生の「初段になるための将棋勉強法」。

勉強法の解説が詳しく書いてあります。オススメの本も載ってて、良いです。

 

 

クロ