変化することをヒトはとても怖れている。


 なぜなら、


「今までの自分ではなくなってしまうから」


 自分のことが自分でなくなってしまうかもしれない。


 そんな風に思うと変化はとても怖いものになり、

変化をしていくことへの足かせになってしまう。


 であるならば、変化することをこのように考えるとどうだろう?


「変化することは自分自身の適応能力を

高め、成長へつながる入口である」


 そうすると、今まで思っていた変化に対する恐怖が、

人生をポジティブに生きるものに変わってしまう。


「言葉」に対するイメージは人それぞれだし、このように

ネガティブに捉えていたものをポジティブにリフレーミング

することだってできる。


 口癖にするなら、


「前向きに人生を歩めるようなイメージ」


の言葉にする必要がある。


「どうせ、僕はこの程度ですから」



「僕はどんなものでも臨機応変に対応します」


 実は、このふたり出来る仕事のレベルは同じだった。


 だけど、捉え方が違った。


 前者(青字)は、周りからなんでも言われることを

こなしていた。

 職場における便利屋みたいな存在である。


 後者(赤字)は、リーダー候補者として、広範な業務を

いろんな人に任せることは任せて、日々業務に取り組んで

いる。


 これは日頃のふたりの「思考」が異なるために起きている。


 実力とか運ではなく、そうなるようになっている。


 結果としてやってくるものは、自分の中で実は答えを

出しているものである。


 それを左右するのは何かと問われれば、如何に肯定的に

物事を捉えられるか?


 だと認識している。


 博薫堂