新聞の広告欄に 子役オーディションなる
記事がよく載っていて、なんだか
おもしろそうと思った
書類と 子どもの全身写真を送付ということで
娘にいろいろポーズをさせて、何枚も撮った
一番 かわいく写った写真を決めて
プロダクションへ送った
忘れていた頃に 書類審査を通過したとハガキが
届いた

オーディションの日も迫って来たが
特に何か教えるわけでもなかった
でっかいビルの中の一室で50組ほどの
親子が集まっていた
まさか まさか、
そんなにたくさんいると思わなかったから
すっごい焦った

また 娘が幼い頃はホントにおてんばで
息子の影響か 戦隊モノ・ウルトラマン
仮面ライダーなど馴れたもんだった
面接を受けるために待っていた時も
ゴソゴソじっとしていない
やっと順番がきて 審査員の方々に
質問をされた
お名前は?…ノンちゃん!
お父さんのお名前は?…パパ!
お母さんのお名前は?…ママ!
終わった…せっかくこんな遠くまで来たのに
結果発表が始まったが ため息が止まらない
8人の方がが合格です!と、番号が呼ばれていき
もう帰る準備!と思いきや〜
番号呼ばれちゃったよ、オイオイ!
審査員の方々は何を見て娘を合格させたのか
WAY
だが、プロダクションに所属するには
だが、プロダクションに所属するには20万くらいのお金がかかった
そして 土曜・日曜のレッスンに通わなくては
いけなかった…あの娘を連れて毎週レッスン
考えただけでもゾっとした
丁重にお断りをした

あれから17年!
今はしっかり社会人として働いている
そして 幼い頃不思議ちゃんだったが
だいぶ陰を潜めている
いろいろな個性があってみんないい

息子は全く違う個性がある
同じお腹から産まれてきたけど
それぞれの個性を潰さないように
育ててきたつもり…息子に絶対に
言わなかったことは、お兄ちゃんだからという
ことば
叱る時は2人平等に…
叱る時は2人平等に…なかなか難しかった。つい、言いそうになる
ケンカばかりして娘が泣いてゲームオーバー

今となってはなつかしい。
今 真っ只中のママ、パパ 懐かしいなぁ
なんて思える日が必ず来るよ

大変だけど ファイトですぞ〜