引き続き、「鼻腔内リンパ腫」で闘病していた保護猫・リコちゃん(2026年3月21日 永眠)の記録です。
前回の記事に書きました、「イライラ・ゴシゴシ」のあと、明らかに頭頂が膨らんできました。
恐る恐る触ってみると、ぷにぷにとしています。
これも腫瘍なのかなぁ?それにしては急激に膨らみすぎだし違うのかなぁ、なんか柔らかいし…とか色々思いながら気にしていたら、ある日事件が起きました。

3月11日の朝方、リコちゃんの右目の目頭の内側から膿が出てきました。
これ自体は今までもよくあって、目ヤニかな?膿かな?両方かな?くらいの感じでその都度拭き取っていたのですが、今回はそれどころではありませんでした。
鼻腔のどこかに溜まっていたのが堰を切ったように流れ出した感じで、大急ぎでティッシュで受け止め、7~8枚使ったあたりでようやく止まりました。
ちょうど見ている時で良かったぁと思うと同時に、初めて見る症状に私はややショックを受けていたのですが、同日夕方に第二弾の決壊(朝より多量)が起こったのです。
しばらくリコちゃんから目を離していた後、部屋へ戻ろうとしたら乳黄色の雫が床のあちこちに落ちている…
「えっまさかまた膿が溢れた?!」と思って急いで部屋の中を見たら、リコちゃんはいつも通りベッドの毛布の上にいたのですが、一生懸命に顔を拭っているのです。
顔も腕もびしょ濡れで、顔をブルブルっと振ったりもするので周りにも飛ぶし、とにかく大変なことに…
「リーちゃん大丈夫?!待って、今拭いてあげるから!イヤイヤ言わないで💦💦あー動かないで!💦」と、慌てながらとりあえずお顔をきれいにしてあげようと拭いていたら、膿の出所が判明しました。
あの頭頂の膨らみ、ここが膿の溜まるダムのような状態になっているようなのです。
どういう構造になっているのか、外側から見ても分かりませんが、通り道が右目の目頭の内側に繋がっていてそこから流れ出てくるという…
下の写真は「ダム」の決壊前後の頭部です。
少し角度は違うのですが、変化がハッキリ分かります…


夕方の騒動では膿が出てきた現場を見られなかったですが、たぶん顔や頭をまたゴシゴシと擦っていてどこかのタイミングで「ダム」が決壊し、けっこうな量がドバーっと流れ出てきてリコちゃん自身もビックリしてしまったのだと予想しています。
訳も分からず、「なにこれ、どうしようどうしよう」という感じで、痩せて弱々しい足どりであっちへ行ったりこっちへ行ったり…ってしたのかしらと思うと、もう毎回なんですが、可哀想で心が痛くてやりきれません…看病ってそういうものだとは思うんですけども…
症状の変化とか病院での処置とか、3月に入ってから色々あってぎゅう詰めだったという印象です。
頭頂のダム決壊後の受診も書くつもりだったのですが、ちょっと詰め込み過ぎになりそうなので次回の記事に記録したいと思っています。