「自分という宇宙で成長する」5日間の旅
セッションの終盤、
彼女が静かにこう言いました
「私は、自分の世界、自分という宇宙の中で成長していきたいんです。」
その瞬間、空気が少し変わったように感じました。
言葉というより、彼女の意識が放たれたような感覚。
私たちはいつも、外の世界に目を向けすぎてしまう。
誰かの正解や、社会の基準、
「これでいいのかな?」という不安に心を揺らしながら、
自分という存在の輪郭を見失ってしまうことがあります。
けれど本当の成長とは、
外の世界に足跡を残すことではなく、
内なる宇宙を成熟させることなのだと思う。
人はみんな、それぞれにひとつの宇宙を持っている。
そこには、その人だけの呼吸とリズムがあり、
喜びも悲しみも、ぜんぶが星のように瞬いている。
その宇宙を大切に育てていくこと。
それが「魂の成長、自分を生きる」ということなんだと思う。
彼女の言葉を聞きながら、私は思いました。
「誰かと比べる」から、
「自分の宇宙を耕す成長」へと移るとき、
人は目覚めていくのだと。
それは、ただ、自分という宇宙の法則に従って生きるということ。
外の世界に学び、内の宇宙で熟す
本当の成長は、内側の静けさから生まれる。
〜リトリート王国プラーナ 女王の呟き〜