歴史の勉強 | hiroは毎天快樂in OSAKA

hiroは毎天快樂in OSAKA

台湾、香港での生活を終え、大阪に帰って来ました。どこにいても、今を楽しく、人にやさしく、毎日笑って過ごせれば、それでいいかな。

台南に来たらまずここっしょ


並の観光名所に


台南にきて8か月たった今、


ようやく来たのであります。


hiroは毎天快樂in Taiwan


安平古 堡(アンピングーパオ)。


まぁ予想通り。。。。うん。




ちょっとすごいなーって思ったのが


台南の歴史を説明してる蝋人形。




むかしむかい、

台湾の原住民は、






「へっへっへ。今晩のご飯はあれやぁ!



絶対あてるんやでぇ!!」



hiroは毎天快樂in Taiwan






「いやぁ~!おたすけを~!!」

hiroは毎天快樂in Taiwan



のどかな暮らしをしておりました。





一方、

中国大陸では清が偉大な勢力を持ち、

大陸を後にした鄭成功(てい せいこう)が1661年、台南に本拠地を移しました。



※この時代、台湾の中心は台南だったのです。



しかし、そこにはオランダ人がすでに1620年から台湾を占領していたのです。

「成功」は2万5千の兵を船に乗せて、

台南に上陸し、オランダ人と戦ったのであります。




結果。









「すんまへん。



うちらが悪うございました。



おとなしくオランダに帰るとしやす。」


hiroは毎天快樂in Taiwan






「わかったらええんや。



ごめんな、台湾横取りして。



まぁ、オランダ遠いし、



気ぃ付けて帰りや。」



(そんなんゆうたか知らんけど。)

(鄭成功↓)
hiroは毎天快樂in Taiwan



こうして、


原住民はいたにしろ、


台南の本格的な歴史がはじまったのであります。







「おらぁ、ちゃちゃとはたらけやぁ~」

hiroは毎天快樂in Taiwan




「塩がようさんとれるわ~ふぉっふぉっふぉ。」

hiroは毎天快樂in Taiwan



「我らが誇る、台南出身のメジャーリーガーやぁ!」

hiroは毎天快樂in Taiwan












そんな台湾。