信じるか信じないかはあなたの心しだい

 

 

宇宙を超える愛のカリスマ

ひろちゃん です

 

先日 夢を見ました

ビジュアルではなく 

文字が宙に浮かんでいる夢

 

それだけでも 不 思 議  なのに

 

文字を目で追うと 音声化される(◎_◎;)

 

その内容が

 

あなたは今、

結果や成果に

フォーカスしすぎています。

僕は他の人よりも、

あなたに対して有益な情報を提供する

ことができます        ひすいこたろう

 

 というものだった

 

ひすいこたろうさんのことは

名前だけはお見かけした

ことがあるものの

 

全く面識がないし

本も読んだことがない…(ーー;)

 

でもせっかくだから

小林まどかさんの

言霊インタビューの

ひすいさんの回を

ポッドキャストで聴き

 

「あした死ぬかもよ?」

という本を ワークしながら

じっくりと読んで

 

その翌日 

心屋仁之助さんの

Beトレに参加したら

 

「旅」というテーマで

明日死ぬとしたら  

どこに住みたい? 

どこに行きたい?

と問い続けられたの

 

これって

私に対するメッセージってやつ???

 

ひすいさんの本の中に

特攻隊の少年兵について

書かれた部分があった

 

  

  航空兵はいつ死ぬかわからん。

  いつ死ぬかわからんのなら、

        いつ死んでもいいように

        しておかねばならん。

  

        襟裏が汚れていないか、

        抜き打ち検査もあった。

        シャツの襟が垢じみていれば、

        はり倒される。

 

 

私の父は 

予科練に所属し

あわや特攻隊という所で

終戦を迎えたそうだ

 

20年前に肺がんで亡くなった

 

亡くなる間際まで

自分であることを失わず

死の数日前に

頭を刈り上げてもらい

排泄の世話にも

他人の手を借りることなく

最期を向かえた

 

 

父の戦争映画好きを嫌ったり

酔うと歌いだす軍歌が

嫌でたまらない時期があった

 

実は戦争が

好きだったのではないかと

疑っていた

 

そうではなくて

 

父は ただ

真面目にまっすぐに

生きていただけだった

 

感情的になって

子供を叱る母に対して

 

頭は殴るなよ 

叩くなら尻にしなさい

と言っていた

 

戦争中に

頭を殴られて 

おかしくなった人を

何人も見たからと

 

 

ごめんなさい

 

父の気持ちを

理解できない娘だった

 

送り盆の夜

 

実家で年老いた母と

時間を過ごした

 

 

 

ひすいさんからの

不思議なメッセージに

誘われて