採血とアイシングクッキーの共通点。 | オトナ女子のときめく習い事♡愛知県豊川市デコレーション教室 エッセンスオブライフ 北村裕子

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趣味として楽しむ、資格取得でお仕事にするなど、お好きな習い事のカタチを見つけてくださいね♡

こんばんは。

今日も月がまん丸でキレイですね~まんげつきらーん

昼間、看護師のお仕事でした。

ある採血する場面での会話。



私:『採血させてくださいね~。どちらの腕がいいですかね。』


患者さん:『いつも、何回も刺されちゃうくらい、血管がでないらしいの・・・私。・・・・困っちゃう。』


私:『そうなんですね~確かにちょっと細そうだけど、この感じなら大丈夫ですよ。ちょっと針の種類変えますね。』

私:(プレッシャーを、感じながらも・・・・)いざ、プスッと。

患者さん:『もう終わり?あと何本取るの・・・?』

私:『あ、終わりましたよ。もう取らないから安心してくださいね。全然血管しっかり出てます、細いは細いけど。今度から右腕の方出したら何回もしなくて済むと思いますよ。』


患者さん:『あー良かった。私毎度毎度だから、今日もその覚悟で・・・・。ありがとう~。』



こんなやりとりをしました。


看護の道に入って、今年で、18年目。

病棟の看護、OPE前後の看護、外来の看護、健診センターの仕事、老人ホームの看護・・・・といろいろやって来ました。

特に、健診センターでは、小中学生の採血から、企業で働く人達の採血。
老人ホームでは、ふにゃふにゃのおじいちゃんおばあさんの腕にもろそうになっている血管での採血。

これだけ場数を踏んで来たんだから、
考えてみれば出来て当たり前の世界だけど。


患者さんの不安げな表情が、安堵の表情になって本当に嬉しかったらぶ②




何でもそうだけど、

場数こなせば、自分でも上達がわかります。

アイシングクッキーも、最初は直線が
プツって切れちゃってたし、
塗りつぶしが汚くなっちゃってたけど、
2回、3回、4回・・・・とやるうちに、
『あ、前より上手くやれた♡』って、
自分にOK出せるようになって行きました。


そう。


採血とアイシングクッキーの共通点は、
場数を踏んでナンボっていうところ。


自信があるイコール、
何度も挑戦して失敗もしてるってことなんですね。



上手になりたい事を何回でも挑戦し続けることが大切だな~ってしみじみ思いました。・・・・洗濯物をたたみながらね~(笑)はははっ。




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JSA(日本サロネーゼ協会)
認定講師 北村裕子
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