こんにちは、ひろこです![]()
やー、桜が三分咲きくらいでしょうか⁇
桜が咲き始めるとそわそわします。
大学で日本文学を専攻したんですが、専門は近代(明治以降)特に純文学が好きです❤️
桜と言えば、いろんな作品がありますね。
卒論でテーマに取り上げるか最後まで迷ったのですが、
坂口安吾『桜の森の満開の下』が一番好きです。
↑青空文庫で全文読めます。
私が高校生の頃はスマホとか無かったんで、高校の帰り道に市の図書館に寄って借りてました。
今でこそ知っている人が多いメジャーな作品になったなぁと思うんですが、私が学生の頃は坂口安吾全集にしか載ってなくて、
わざわざこの作品を読みたいが為に全集の5巻を何回も何回も借りてました。(どの巻にのってるかまで覚えちゃってる)
多分こんなにこれだけを借りてるの私だけ🤣
今でも定期的に読みたくなります。
あと、桜の花がピンク色なのは、死体が根元に埋まってるからと言ったのは梶井基次郎だったかな…⁇
最近、よく目にするのは
世の中に たえて桜のなかりせば 春の心は のどけからまし
もしも世の中にまったく桜がなかったなら、春を過ごす人の心はどれだけのどかでしょうね。
在原業平
かな。
学生の頃はふーん。と思っていたけど、歳をとると、なんだかこの意味が分かってきて。
心に染み入るものがありますな。
生きてるうちに、あと何回桜を見れるだろう…とも思います。(あ、いたって健康ですので誤解なく・笑)
日本人にとって桜が特別なのは、一気に咲いて一気に散るから良いのでしょうね。
諸行無常を体現したかのような、生き様のようですね。
完全は一瞬に宿ると言いますが、まさにそうなのかもしれません。
たまには、真面目なブログでした。






