「さようなら」
ではない…
「本当に有難う」
そんな恋でした。
そんな時間でした。
あの一時は何ものにも代え難い「自由で新鮮な時間」でした。
きっときっと忘れない。
忘れるはずがない。
そんな君との時間でした。カケガエノナイ時間でした。
私は、あの時、本当の私に出会えた…
それは君のパワーのおかげです。
だから私は輝くことができました。
そして私は今日も明日も私らしくストレートで生きていけるのでしょう…
そんな大きな君との時間。そんな素敵な君と出逢え私は無敵な私になりました。
心から有難う…
カケガエノナイ君へ。
カケガエノナイ瞬間を本当に有難う…。

私は・・・・

君を残してきたから・・

心残りが深く深くあった・・・・


それは「愛なのか?」は・・・


錯覚なのかもしれない・・・


そう想いながらも・・

君を想い過ごした・・・


君を半年、1日たりとも忘れず考えていた・・


昔は君の「恋人」だったけれど・・・


今は「再会も果たせない友人」


だから・・・・・・

追いかけないで、追いかけてくれる人の場所にいるわ・・・


昔も・・君の全てが分からなくて・・・

君はマイペースで・・・

君の周りには私と同じ同姓がいて・・沢山いて・・

私の周りには君と同じ同姓が沢山いて・・・


それでも・・私達は2人、朝の目黒川沿いを2人で無邪気に

笑いながら歩いたよね・・・


太陽と共に夢の話や・・・

今日の出来事を白いシーツの中で・・・

代官山のカフェで・・・語り合ったよね・・・


君は私の男・・・

私は君の女・・・

そう確認するように・・・


だから焼きもちなんて・・・無かったよね??


でも・・・そうかな??

そうだったかな??


きっと・・・私達は似たもの同士だ・・・

「嫉妬」をしないことが互いへの配慮だと間違った考えをしてた・・


きっと・・・

自由過ぎて・・・


寂しくて満たされてなかったんだよ・・・・


私達は・・


また・・再会しても・・・

私達は配慮をするだろう・・・


それは・・・・


きっと・・・・

互いに譲らないプライド・・・


私達は「同士」だ・・・


「恋人」より・・・

「同士」なんだ・・・


でもね・・・・・


愛してたんだ・・・・


それだけは伝えたい・・

そして、ねえ・・君・・・

ちゃんと愛してくれてたこと伝わってるよ・・・


1度だけ・・・

「私を愛してるなら君の故郷に電話して・・・私、行きたいから」

なんて唐突に言ったら・・

君は笑いながら・・・

「いいよ。」と、即、携帯を取り出し

故郷の母親と話してたね・・・

「今度、帰るわ!大切な子とね」

と・・・私の目の前で伝えてくれてたね・・・


君の故郷は暑くなるね・・・

もうすぐ・・・

太陽も雲も綺麗だろうね・・・

情熱的だろうね・・・


君みたいに・・・・


行きたかったよ・・・

御免ね・・・


あの時・・・

私が手を離した・・・

手を離したのは私の方なんだよね・・・


容易い愛に逃げて御免ね・・・・

あの時・・・

さよなら・・・・。





その言葉だけを言えなかった・・





さよなら・・・。





その言葉を横切ることしか出来なかった・・・。





君へと向けてた笑顔は、きっと・・・


私の本当の素のままの私だったと思うよ・・・・。





ねえ・・君・・


私達は寄り添いながら何処に歩いて・・


どんな夢を描いていたんだろうね・・・・。





ねえ?


何処でも良かったよね・・・


ただただ毎日が楽しくて・・


毎日、寄り添って・・・





毎日、互いに嫉妬したり・・





あの頃は本当に


寄り添うだけで私達は無敵だったよ・・





君は無敵の男・・


私は無敵の女・・・





でも・・・


無敵の私達は互いに


「サヨナラ」の言葉を置いていってしまった・・・





私は「サヨナラ」の言葉を拾いに・・


君の元へ戻るね・・





私は無敵だから・・・


ちゃんと「サヨナラ」を言えるよ・・


忘れた「サヨナラ」を。





本当に君が大切で大好きだったから・・


「サヨナラ」の言葉を拾いに行くよ・・





無敵の君の前で「サヨナラ」を告げるよ・・





私が泣いても笑って。


私が鼻水を垂らしながら泣いても「hiroko」って優しくしちゃ駄目だよ・・


優しくされたら・・何時もの様に・・

また・・君にヨシヨシされたら・・・・


駄目なんだよ・・・