本日終戦記念日です。 私が言うのもなんですが、戦争にまつわる諸々の全ての事情を排し、戦争で亡くなったすべての方の魂が、安らかで、静寂の中にある事をお祈りしています。


そして、オスカー・ピーターソンです。

 

 こちら、オスカー・ピーターソントリオの真髄と言う超有名アルバムでして、ドラムスのエド・シグペンと、ベースのレイ・ブラウン両氏と構成。この三氏は黄金のトリオと言われ、いやー、名前の通り、ジャズの真髄=スイング感がこれでもかと発揮されていて楽しい、楽しい。

  

 シカゴのライブハウス「ロンドンハウス」で録音されたもの。ロンドンハウスでは音楽聴きながら食事なども出来るらしく、演奏の後ろで客が食器をかちゃかちゃ鳴らす音も聞こえ、臨場感あり、それも又一興。


 オスカー・ピーターソンさんはワンマントリオの代名詞の如く言われますが、それは、オスカー氏が超目立つソロでバリバリっとピアノ弾いて後ろでリズム隊が補助するという‥まあ、トリオによくある普遍的なイメージから付けられた様です。


 しかし実際の演奏は見事なチームプレイで、三氏とも目指す音楽が共通してるのがよく理解できます。ジャズの素晴らしさ、美しさを教えてくれ名盤。このアルバム、ほんと好きです。5曲目のサムタイムズアイムハッピーの、ピーターソンのアドリブには心が跳ねます。素敵すぎます。


 で、林真理子氏。



 故、宮尾登美子氏の評伝です。

 宮尾登美子氏は皆さまお好きですか?私は好きです。

 林真理子氏はいかがですか?私は好きです。


 林真理子さんの人物見る目って、まあそこまで裏を読み取るか、と言うくらい時に辛辣過ぎるほど、鋭いですよね。

 小説でもエッセイでも、細かい人物の性格の機微を良く捉えて披露されますよね。それそのまま、宮尾氏を捕まえ描くわけです。面白い。

 

 林氏にはもっと女性の評伝書いてほしい。

こう言う、他者の気持ちを読むのが上手い作家はほかに、田辺聖子氏がいますね。


 


 家族は元気で、夫と子どもは二人でプール行き、真っ赤に日焼けして帰ってきました。夜は近くの焼き肉へ行き‥‥

 

 良い音楽、本、元気な家族、美味しいもの、ほかに何もいらないですね。

終戦記念日に思い馳せながら、本日はさようならです。