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この夏、金沢に電車旅行に行ってきました。


この旅のお目当ては415系800番台です。

415系800番台は、福知山電車区の485系から取った交流機器を種車である113系の0番台や800番台にそれを載せ、誕生した車両である。

JR西日本お得意の魔改造電車である。
この電車の特徴は、交直流化と同時に体質改善が実施され、座席が狭いシートピッチのボックスシートからシートピッチを広げたボックスシートに変更されたことです。




また、デッドセクション通過時には、室内灯がいったん切れます。
そのときに点く室内灯の多くが、白熱球を採用しています。






さらに、モハの車端部の窓の一部は交流機器の設置で狭くなっています。






もうひとつ、種車が4両基本の113系0番台だったため、3両基本の七尾線で必要であるクモハが含まれていないため、2両の113系800番台のクモハとユニット組替えをして、3両編成2本をつくって1本は113系800番台に、もう1本は七尾線の415系800番台になったことです。
※C01編成は別※



種車がそうとう古いため、C02編成のモハ414ー802がJRグループ最古参の新性能電車だということも特徴です。この車両には乗りましたが、案外冷房もきいていて、走りにも支障はありません。シートの座り心地は、新潟の115系よりは劣るものの、”走るんです”の方々よりは断然座りやすいです!!



体質改善が実施されているにしても、廃車になる日が刻々と近づいていると思うので、一日でも長く活躍して欲しいです。


今回、10編成中8編成に乗りました。残りの2編成は、松任(まっとう)で何らかの検査を行っていたそうです。また、C01編成が、廃車になったそうです。これにはショックでした。しかし、これで上記の組替え方法の車両しかいなくなりました。





金沢の年較差の大きさに負けずに堂々と走るこの車両は自分のなかでナンバーワンに近い車両でした。七尾線はのどかな自然もあるのでぜひ行ってみたらいいでしょう!