賢い消費者になろう😋

〜日本と世界の食品添加物の種類〜


日本と世界の食品添加物の認可されている種類の差

衝撃でした😭😭

国によって、食品添加物は使えるものが決まっていて、その種類が限られています。


⭕️食品添加物が許可されている種類

・アメリカ:133種類

・ドイツ :64種類

・フランス:32種類

・イギリス:21種類


・日本:1500種類


目を疑いました😰


アメリカはカラフルな食べ物がたくさんあるので、

もともと添加物が多いイメージ

こうみるとヨーロッパの食品はどれだけ自然で安全なのかもわかると思います


日本の種類の多さに驚きます

内訳は、

・指定添加物:約400種類
・既存添加物:約400種類
・天然香料:約600種類
・一般飲料物添加物:約100種類


なんと合計『約1500種類』

アメリカの7倍以上⚡️


「日本の食品は安全」といった日本のイメージは、

国やメディアによって洗脳されてしまったものです。

日本の食品は新鮮、清潔だから日持ちするのではありません。

添加物によって守られている

ということです


しかし、

添加物=全てが悪いもの。というわけではありません。本当に安全な添加物もあります。

そこはまたの機会に書きます。


残念ながら日本は

世界一の食品添加物大国

 

日本の食品は添加物によって新鮮で安全が守られている。しかし、商品によって、添加物の使われ方が全く違うので、商品ごとにしっかりと選ぶことが重要です。他国では発ガン性があるため禁止となった添加物も、日本ではまだ認可されているものもあります。

しかも、その中には日本は使用制限値がない添加物もあります。


食品添加物は全てが危険なものでは無いのですが、少しでも添加物の摂取を少なくすることが大切です。

お買い物をするにしても、

同じ金額を支払うのであれば、安全なものを選びたいものです。

知識は大切⭐︎

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賢い消費者になろう


〜発色剤について〜のつづき


「発色剤」とは、肉や肉の加工食品、魚卵などの変色や腐敗を防ぎ、鮮やかな色に変化させることのできる食品添加物であることは、前回の投稿で記載しました。

⭕️発色剤の役割1つ目

原料の色素を固定し色調を整えること。

赤い色素を固定し、加熱や酸化によって褐色化することを防ぐ。

⭕️発色剤の役割2つ目

細菌の増殖を抑えること。とくに食中毒を引き起こす「ボツリヌス菌」に対して高い抑制効果があります。

⭕️発色剤の役割3つ目

原料の臭いを抑え、風味を出す。


「発色剤不使用」と記載されている製品も多く販売されてありますが、発色剤を使用していないハム、ソーセージは岩塩を使用していることが多く、塩分が高くなってしまいます。

逆に、ハムやソーセージなどに「減塩」と記載されているものも数多くありますが、そのような製品は発色剤を使用してあることがほとんどです。


話は少しズレますが、

発色剤?

着色料とは違うの?


着色料は、食品に色をつけて見た目をよくするために用いられるもの。

発色剤は、食品の「色素」に作用し、本来の色を固定し安定させるためのもの

発色剤を肉に添加することで、たんぱく質の結合により、肉が持っている赤い色素を固定させる効果があります。くすんだ色よりも、鮮やかな赤い色は、ハムらしく、食欲をそそりますよね。

(豚肉のしゃぶしゃぶを想像してください。

生の肉を湯通しすると褐色になります。これが豚肉を通常に加熱した状態の色です。)


着色料と発色剤

似てるようで全然違いますね。


我が家の食卓にもよく登場するハム、ソーセージ類

子どもには、いつ頃から加工品は食べさせて良いものだろうか

悩みます〜

先輩ママ様に聞いてみたい。

これからは、摂取量を考えていこうと思います。

知識は大切⭐︎ 


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