こんにちは。

四柱推命鑑定士の飯島寛子です。



今回は

四柱推命の歴史について

お話したいと思います。



四柱推命など占いの話をすると

必ず胡散臭い、そんなの当たるわけがない

とおっしゃる方もいるのですが、



四柱推命は統計学の一種である

と言いったらどうでしょう。



少し、興味を持っていただけましたか?



そう、四柱推命は学問なのです。



ですので、当てずっぽうに

決めているわけでもないし、

適当にお話をしているわけでもありません。



統計学に基づいてお話しているので

的中率がものすごく高いのです。



少し横道に反れてしまいましたが、

四柱推命の歴史をお話しますと、

四柱推命の原型ができたのは

7世紀頃とされており、



長い年月を得て培ってきた

世界でも最高峰の統計学であると

言われております。



また、四柱推命は別名帝王学とも言われ、

中国では生まれた子供の星を見て

進む道を決めていたそうです。



星の並びによって、



「この子は真面目で頭が良いから

高級官僚の道を歩ませよう。」

「この子は生み出す力と発想力が長けているから

発明家の道を歩ませよう。」

「この子は研究者い向いているから

学者の道を歩ませよう。」



といったように、

それぞれの道に合った教育を受け

適性を活かしていたのです。



例えば、中国の王族。



王の血を受け継ぐ子供は

帝王という王様になる星を

持つため、



わざわざ帝王の日に

妃のお腹を切って

その子供を取り出したそうです。



そこから帝王切開という言葉が

生まれたそうです。



また、古代中国では、

代々の皇帝が敵に襲来された際に

どのような戦法に徹するか、



一国の未来を担う

重要な判断を迫られた際も

この四柱推命によって選択を

してきたとされています。



ちなみに四柱推命が日本に渡ってきたのは

江戸時代中期と言われています。



その後、日本では、

多くの研究者により

検証され

現在の四柱推命が

確立されました。



長い間、検証を繰り返し

学問にまで昇華した

四柱推命だからこそ

驚くほどの的中率を持つように

なったのです。



かの有名な孟子も



「推命を500日間勉強しないさい。

それからでも決して人生は遅くない。」



とその著書の中に話しています。



昨今私たちを取り巻く

現状はいかがでしょうか。



経済の不況による就職率の低下

人口の減少

諸外国を取り巻く問題



など、あまりいい話は聞かないですよね。



だからこそ、

四柱推命を学び、

自分自身に与えられた運勢や

自分自身の性格を知ることで



これから来るであろう人生の良い波、

悪い波を知る必要があるのです。



備えあれば憂いなし。



四柱推命を使うことにより

仕事、対人関係、お金、健康、結婚、など

人生におけるありとあらゆる

悩みを解決することができます。



この素晴らしい四柱推命を

学ぶ事により

より豊かな人生を

手に入れてください。



次回は四柱推命と暦

について書いてみようと思います



最後までお読み頂き

誠にありがとうございます。



P.S.

ご意見、ご感想、ご質問

どんなことでも良いので

メッセージ頂けたらうれしいです。