駅から5分ほど、瑠璃光院山門。
10時前、既に行列ができていて、門前で住職の方(?)が由緒などのお話をされていた。
ここに辿りつくまで、行列だったけど、
後は人がばらけて、マイペースに散策。
書院二階から瑠璃の庭。
今年は葉が色づくのが例年より遅かったとか。
八瀬という地は、大海人皇子が傷を癒した地で有名らしい。
遺構とあったけど…詳しくわからなかった。
最後は、御本尊にお参りして、退出。
肉眼では、どの景色も素晴らしくて、
ひんやりと澄んだ空気に鳥の鳴き声が響き、水のせせらぎにも癒されて。
そんな味わった素晴らしさの数々が、一切伝わってこない写真ばかりだけれど…。
拝観料二千円はたっけーなーと思ったけど、(笑)
11月限定の普段入る事の出来ない空間にいられて、大満足。
あと、名刹ビジネスとかあるのかしら←
大阪・京都、初訪問ではなかったけど、
交通機関、エレベーターなど、
通りすがりの人達が親切。
心にゆとりがあるというのか。
最近、電車で一人苛立って独り言を言ってる人とか、
うるさくしてるおばさん達に怒鳴ったりする人に遭遇したり、何やらトーキョーに閉塞感を感じていたので、とても新鮮だった。
そして、お寺巡りにファスナー付きロングブーツは大失敗だった。( ^ω^ )