ときどきブログも拝見している、

黒澤和子さま。

黒澤明映画監督の娘さんです。

 

大河ドラマの衣装デザイナーとして、

ご活躍です。

 

以前、NHKで和子さまの特集が放映され、

録画を何度も観ています。

 

「麒麟がくる」から、衣装デザインにも

目がいくようになりました。

 

大河ドラマ2022 

(画像はAmazonさんからお借りしました)

 

衣装の色やデザインで、

その人や暮らしなどを現す。

細かな作業がコツコツと繰り返される。

 

時には、うんと手間を掛けても、

放映されたときに、画面に映ってこないほど、

細かな作業もあるそうです。

 

お父さまに導かれて、

この道に入られたとか。

 

先日、お父さまと勝新太郎さまとの、

映画「影武者」のエピソードをテレビで観て、

緻密な計画をするお父さまから、

どのような指導を受けてこられたのか、

とても気になりました。

 

来年は徳川家康ですね。

 

「どうする家康」

 

家康公が祀られている東照宮。

地元として、来年も楽しみです。

 

まずは今年をじっくり観て、

楽しみたいと思います。

 

 

 

色を暮らしに取り入れて、

色から元気をもらいましょう!