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● はじめに
わたし自身の体験談です。
カラーの知識によって、
対策にも個人差があると思います。
必要に応じてお役立てください。
色彩検定1級試験内容全般について、
必ずご自身での確認と対策をお願いします
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合格者のブログで学ぶ
いろいろと検索して、
参考になる内容をピックアップして、
自分に取り込んでいました。
慣用色名については、テキストに
カラーカード近似色の掲載がないため、
正解がわからない!
数名の方のブログを見せて頂いて、
微妙に意見が分かれる色があり、
迷いました。
わたしが参考にさせて頂いた、
カラーカードとテキストと照らし合わせ、
自分の目で見て、
確認する必要があります。
そこを人任せにしてしまうと、
失敗につながります。 → 暗記した色がない!
急がば回れ
一色ずつ丁寧に、
テキストとカラーカードを照らし合わせ、
ご自分なりの正解を見つけることです。
カラーカードは、あくまでも近似色。
テキストの色とカラーカードは、
バッチリ同じ色ではありません。
あくまでも、わたしのやり方です
慣用色名においては、
テキストにカラーカードの近似色が
掲載されていません。正解がわかりません。
これはわたしのやり方です。
正解は保証できません。
テキストとカラーカードを照らし合わせ、
自分の目で見て、しっかり確認しました。
意見が違う色は、2色暗記し、
試験に臨みました。
単語帳を作りました。
片面には、
色名 ・ カラーカード貼付(1.5cm角程度)
カードが小さいと、色が覚えられない。
もう片面には、
テキストにある慣用色名の由来。
単語帳はシャッフルできます。
順番で覚えてしまったら、
シャッフルして、繰り返しの勉強が可能です。
カラーカードは、あくまでも近似色。
テキストの色とカードは、
バッチリ同じ色ではありません。
テキストから離れ過ぎず、単語帳の活用。
慣用色名に関しては、
どなたも本当に苦労しています。
短時間では覚えられません。
今からなら、じっくりと準備できます。
ぜひ、合格を手にしてくださいね。
試験では
「選択肢のうち、
最も近い色をひとつ選びなさい」
このように出題されています。
自分が暗記した色の方が
近似色だと思っても、
選択肢の中から、近似色を選ぶのです。
日頃の勉強が現れます。
選択肢から 「最も近い色」 を
導き出せるよう、何度も色を見て、
何度も確認して、
自信を持って対応したいですね。
応援しています