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毎月ギリギリ・・・でも大丈夫。
家計がラクになる “小さな習慣” の話
「毎月の給料日まで、いつもお金がギリギリ…」
「貯金したい気持ちはあるのに、気づいたら残高がない」
毎月こんな感じゃありませんか![]()
実はこれ、我家もそうでした。
夫婦+子ども2人の4人家族で、子どもが小学生くらいだと、なにかとお金がかかる時期。学用品も、習いごとも、食費も地味に増えがちですよね![]()
だから、「貯金できない」ではなくて
“貯金ができる仕組みがまだ整っていないだけ”
っていう単純なことなんです。
今日は、そんな我家の実例を交えて「小さな家計改善の習慣」をゆる〜く紹介していきます。
どれも、今日から少しずつ始められるものばかりです☺️
1. まずは家計がギリギリになっちゃう“あるある”から。
「気づいたらお金がない…」
これが起きる背景には、だいたいこんな要因があります。
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月の支出が“なんとなく”でしか把握できていない
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無理して節約 → 反動でドカッと出費
-
家計の仕組みがまだ定まっていない
どれも、責めるような話ではありません。
ただ単に「仕組みがまだないから、流れに任せてしまう」というだけ。
逆にいうと、仕組みをつくれば誰でも変わるんです。
2. 家計を整える第一歩は“先取り貯金”の自動化
これ鉄則です!
我家でも全く出来ていなかったのがこれ。
「貯金は残ったらやるものではなく、先に取っておくもの」
給料日に、自動的に引き落とされるシステムが必須です!
最初は金額は 1万円でもOK。
むしろ、無理のない額からのほうが続く。
“生活費=貯金した後に残った金額” にすることで無駄を排除出来ます。
無い袖は振れない作戦![]()
これはまさに 仕組み化の第一歩。
3. 家計の全容を“見える化”する
次に大事なのが「支出の見える化」。
といっても、ガチガチの家計簿をつける必要はありません。
毎月やらなくても構いません。
ポイントはたった2つだけ。
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固定費はいくら?(サブスク・スマホ代・ローンや家賃)
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変動費はいくら?(食費・光熱費)
この2つを知るだけで、
「どこを整えればいいか」が見えてきます。
そして一度でも1ヶ月の支出を書いてみると、自然とムダな出費が減っていくんですよね。
人は「無駄」が見えれば省きます。
4. 無理しない節約に変えるだけで続くようになる
節約って、頑張るものじゃなくて
“続けられる形にしておくこと” が大事なんですよね。
たとえば…
-
無駄なサブスクはないか?
-
スマホは格安にしても今の時代問題はない
-
外食はへらして家で作る
ストイックにする必要はまったくなくて、
“ちょっとした無駄を減らす”を積み重ねるだけで家計が整い始めます。
大事なのは 「頑張らない節約」。
これが家計改善の最大のコツです。
5. 家計が整うと、生活そのものが変わる
家計が整ってくると、
数字以上に“心”の部分が本当にラクになります。
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お金の不安が減る
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夫婦の会話が前向きになる
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子どもの教育費の計画が立てやすくなる
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心に余裕ができてイライラしにくくなる
これ全てが連動しているので全てが変わります。
「毎月ギリギリ」のストレスがなくなるだけで良く眠れます。
夫婦関係も良くなり、友人との関係も良くなります。
家計を整えることは、ただの数字の話ではなく
自分と家族の暮らしに余裕が出来ることなんです。
6. 今日からできることは1つでもOK!
いきなり全部やる必要はありません。
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先ずはサブスクや携帯などの「無駄」を省きましょう。
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外食やコンビニの回数を減らしましょう。
-
次に先取り貯金を設定。(銀行預金はNG!NISAなどで運用します)
先ずは1づつでも十分です。
上記のことをゆっくりでも実行していけば、あなたの家計は、今日から少しずつですが必ず変わっていけます。
一緒にゆるく、でも着実に整えていきましょうね。
もし家計の悩みや「うちの場合はどうしたら?」があれば
いつでも気軽に聞いてください。
あなたのペースで変えていける方法を、一緒に考えていきます。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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