どうも!中井です!
毎日記事を書こうと思っているんですけど
中々モチベも上がらないですね(笑)
今日は前回お話ししていた最近の活動についてお話しします!
最近僕と友人が札幌円山公園での餌付け問題について深刻に考えており勉強や放置された餌などの回収から管理事務所と連携できないかなどなど活動をしています
円山公園(以下円山)では至る所にヒマワリの種、クルミ、ドングリ、クリなど中にはスナック菓子を与えている人がいます
自生しているクルミをあげているから問題はない、私達がリスを守っているなど
それは大きな間違いです!
そもそも野生動物に接触するということは生態系変化や人に害が与える場合があります。
細かく話す前に円山の状況を一つ一つお話しします
円山では過剰に放置された餌があります
切り株に放置されたドングリ
ヒマワリの種
樹洞に入れられた餌
中からクリが出てきました
木の下には大量の食べた後と食べ残しが
まず自生している物をあげているからリスには害がないって言うのはのは間違いです
餌付けと言う行為がリス、人間、その他に害を与えます。
餌付けをすれば動物は効率良く餌を取ること(貰うこと)を覚えて自ら餌を取らなくなります
そんな事本当にあるの?
って思う方いますよね!
僕もずっと思っていました
でも実際に餌を取らなくなって餓死したケースがあるんです
場所は言えないですが調べて詳しい方なら知っていると思いますが
完結に言えば
漁師さんが獲った雑魚をワシに与え続けて
ワシは毎日貰えるはずだった餌を待ち続けて餓死しました。
野生動物はペットではないのです
よく言う動物の領域に踏み込んだ結果が動物に影響を与えた一例だと思います
ホームページから活動状況、写真乗せてますので見てください
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