「私達トレーナーの仕事は個性を尊重する事であって、
声をまっすぐに直す事ではない。
歌を歌うという事は、音楽性、個性、ユニークが1番。
バランスやテクニックはそれを発揮させる為にある。」
-Dave Stroud
先日、世界最高峰のボイスコーチ我らがDaveが来日していました。
いつも彼に会う度に思う事。
組織のトップは、常に柔軟な考えで人に優しく、包容力があり、全員が全力でこの人について行きたいと思える人でなければいけない。
ということ。
破壊的に効果のあるレッスンテクニックと、最新情報を私達に放り込んでくれました。
内容は企業秘密です。
やはり彼は素晴らしい人。
人柄も、そしてボイトレにおける新しい事実も確かなテクニックも。
待ちに待った瞬間だったのに、その30分にかけてウォームアップまでしたのに、
レッスンの中盤でDaveに痛い所を突かれて号泣してしまいました。
「なぜ、キミはそこまで自分に対して批判的なんだ!」
いや、日本人の国民性もあると思うんだけど….でも謙遜とかじゃなく、
実は自分の事があまり好きでない事をがっつり見抜かれました。
そして彼の優しすぎる言葉に思わず涙が止まらなくなってしまったのと、
エクササイズのレベルが高過ぎて理解の範疇を超えて訳の分からない感情が
溢れ出しました。
Daveと会って泣かなかったのは過去に3回。
だいたい悔しくて毎回号泣します。
その度に感じる伸びシロと、未熟さ。
と、イライラ。笑
悔しさ100%で今回も終わりました。
ちきしょう。
またやられた….
次回は7月、ハリウッドでリベンジです。
by さやか
