【DVD】闇の子供たち
タイの首都バンコクに非常事態宣言が発令される直前に
これまた文教堂からのレンタル鑑賞。
タイを主舞台とし児童を人身売買(売春やら臓器やら)する闇経済の話。
ブローカーが仕掛けるとはいえ、それに乗っかる日本人ってどうなんだろうね。
嫌がる子供を自分の快楽を満たすために
カネにモノを言わせてってやり方だもの。
結果、病気になったり、死んじゃったりでは救いようがないじゃない。
阪本順治監督による骨太の社会派作品は私好み。
酷く見てられないテーマであるはずなのに、
食い入るように見てしまった。
お涙頂戴話ではない。
それでもラストで泣く人はいると思う。
タモリとアコム
いつの間にやらアコムのCMにタモリが出演している。
ネットで調べた限り、違和感やら嫌悪感やらを覚えているヒトは多いようだ。
あるいは「不況で大御所タレントも大変なのね」と解釈したり。
けど、大変なのはタモリよりもむしろテレビ等の媒体では?
先週末放送の「タモリ倶楽部」をチェックしたら、
アコムの1社提供となっていた。
タモリ倶楽部は深夜の長寿番組だからこそ、
このご時世、スポンサーを抱えておくことがより重要。
その提供スポンサーのCMに番組の顔であるタモリが出演してると考えれば、話は簡単。
番組とCMは独立したものではなく、より近い関係性で共存しようとしているのだろうよ。
好意的に考えるならば、消費者金融業は不況に強そうだし、なおかつ現状では
番組内容にまで口を出すような企業じゃなさそうだからいいんじゃないの、
というのが個人的印象。
少なくとも無名時代の小野真弓はOKでタモリはNGという理屈はない。
ま、おそらくタモリは他人から「カネ貸して」と言われることが多いだろうから
アコムの気持ちがわからんでもない、というのもあるかもね。
花まつり落語会
築地本願寺で開催の第1回同会の招待状を入手できたので行ってみた。
柳家さん喬&笑福亭松喬の東西二人会。
面白かった。
もっと行くべきだね。行けるんだから。
メインの落語に先立ち、滋賀のお寺の住職による説教があり、
仏教色とともに関西色の濃いイベントでもあった。
関西と宗教といっても近頃注目のサイキック系の話は皆無。
心穏やかに退屈せず聞ける説教で、拍手せずに南無ぅと受け止めるのがいいらしい。
ところで最近ネットで取り寄せた本は『東京ひとりめし 』というタイトルなのに
版元は関西の京阪神エルマガジン社 。
落語会途中に寄った店がたまたま載ってたよ。


