しかし、予選日からマシンとコンディションとのマッチングが悪くなり、その問題を解決できないままレースとなってしまいました。
レース中にもどうにか対策しようと試みましたが、
ペース改善には至らず、
SCやFCYのタイミングも自分達には最悪で
3位でチェッカーを受けるのが精一杯でした。
自分達が思い望んでいた結果とは違い悔しさが残りますが、
3位という結果はシリーズチャンピオンを考えると、ギリギリなリザルトだと思います。
僕はこのレースが「埼玉トヨペット Green Brave」に加入して初めてのレースとなりましたが、
調子が善くないときでもこういうレースが出来たのはチームの総合力だと思います。
その総合力を示すためにも
次戦菅生までに今回の原因を追求し、
必ず結果を残したいと思います!
応援していただいたファンの皆さん、ありがとうございました!!