こんばんは✨❗キノッチですm(__)m


今回も競馬ネタ(笑)

前回、競走馬ソウルスターリングの事を書きました

過去ブログはこちら
⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇⬇      昨年末に調教師の藤沢先生から、来年のソウルスターリングのローテーション発表されました


春先は国内で走らせ、その結果次第では8月末〜11月に掛けて、父フランケル 母スタセリタが走ったイギリス・フランス・北米の牝馬のG1に挑戦する事になりました

挑むレースは、3月阪神競馬場の芝1600㍍G3チューリップ賞〜4月阪神競馬場芝1600㍍G1桜花賞〜5月東京競馬場芝2400㍍G1優駿牝馬(オークス)〜8月イギリス グッドウッド競馬場芝2000㍍G1ナッソーステークスorイギリス ヨークシャー競馬場芝2400㍍ヨークシャーオークスor9月フランス ロンシャン競馬場芝2400㍍G1ヴェルメイユ賞(凱旋門賞前哨戦)or10月フランス ロンシャン競馬場芝2000㍍G1 オペラ賞orイギリス ニューマーケット競馬場芝1600㍍G1サンチャリオットステークス〜アメリカ デルマー競馬場(その年によって北米競馬場わー持ち回り)芝2000㍍ブリーダーズカップフィリー&メアターフに挑戦する事になりました( ; ゜Д゜)

もし春先国内無敗で行くか、良い戦績を残したら1999年のエルコンドルパサー(1998年 年度代表馬)以来の長期海外挑戦になります

この女の子、国内競馬を根底からひっくり返すとてつもない潜在能力を秘めてると想うし、血統も国内だけで走らせ終わらせるのも勿体無い 世界的良血馬でもあるから、  欧米で走った名牝馬に負けない良績を残して欲しいです



最後にソウルスターリングが挑戦する、海外レースの一部の勝ち馬(名牝馬と呼ばれた競走馬)&歴史をご紹介します。

ナッソーステークス勝ち馬(カッコ内は勝ち馬の父)
02年イズリントン(サドラーズウェルズ)
03年ラシアンリズム(キングマンボ)
05年アレクサンダーゴールドラン(ゴールドウェイ)
09年ミッディ(オアシスドリーム)
12年ザフューグ(ダンジリ)
16年マイディング(ガリレオ)

ヨークシャーオークス
00年ペトルーシュカ(アンフワイン)
06年アレクサンドローヴァ(サドラーズウェルズ)
08年ラッシュラッシーズ(ガリレオ)
09年ダーレミ(シングスピール)
10年ミッディ(オアシスドリーム)
13年ザフューグ(ダンジリ)

ヴェルメイユ賞・はその年の凱旋門賞馬
73年・アレフランス(シーバード)
75年イヴァンジカ(サーアイヴァー)
79年・スリートロイカス(リファール)
81年・エイプリルラン(ランザガントレット)
82年・オールアロング(ターゴワイス)
84年・ノーザントリック(ノーザンダンサー)
86年ダララ(トップヴィル)
89年ヤングマザー(ユース)
90年サルザビル(サドラーズウェルズ)
93年イントレピディティ(サドラーズウェルズ)
95年カーリング(ガルドロワイヤル)
99年ダリアバ(ナイトシフト)
01年アクアレリスト(デインヒル)
05年シャワンダ(シンダー)
06年マンデシャ(デザートスタイル)
08年ザルカヴァ(ザミンダー)
09年スタセリタ(モンズーン)ソウルスターリングの母。
10年ミッディ(オアシスドリーム)
11年ガルゴヴァ(ガリレオ)
12年シャレータ(シンダー)
13・15年・トレヴ(モティヴェータ)
16年レフトハンド(ドバウィ)

オペラ賞
2011年にアメリカ ブリーダーズチャレンジシリーズに認定されて、勝者には同年の北米で開催される競馬の祭典、ブリーダーズカップ フィリー&メアターフに優先出走件が与えられる
92年ハトゥーフ(アイリッシュリヴァー)
00年ペトルーシュカ(アンフワイン)
02年ブライトスカイ(ウルフハウンド)
04年アレクサンダーゴールドラン(ゴールドウェイ)
06年マンデシャ(デザートスタイル)
10年リリーオブザヴァレー(ガリレオ)
13年ダルカラ(ジャイアンツコーズウェイ)

サンチャリオットステークス
歴史・イギリスの前半戦のマイル(1600㍍)最強牝馬決定戦のファルマスステークスと双璧となるレース。
1942年にイギリス牝馬クラシック三冠を制覇した、サンチャリオットの偉業を記念したレース。
2004年にG1に昇格したレース❗❗❗❗❗

04年アトラクション(エフィシオ)
08年ハーフウェイトゥヘヴン(ピヴォタル)
9・10年サプレザ(シャム)

ま〜〜〜〜書いてるうちに、凄い名牝馬達が勝ち上がってるなぁって思いました((((;゜Д゜)))
この名牝達に負けないぐらい、立派な成績を残して欲しいです