■初詣
初詣には、近場で色々と行きました。
なかでも『犬鳴山七宝瀧寺』では、厄年なもんで、
昨年に続き2回目の厄祓いをしてもらいました。
昨年は色々な出来事がありましたが、幸いにも家族全員で新年を迎えれたことに感謝します。
今年も大変な年になるでしょう。しかしどんな困難にも乗り越えなければなりません。
家族の無事を祈るばかりです。
■犬鳴山七宝滝寺
ここ犬鳴は元山上といわれ、世界遺産の大峰山と同じく役行者が開山されました。
本堂での年始供養では、護摩がたかれ法螺貝が吹かれ荘厳な雰囲気です。
■図書館での発見
さて、霊山犬鳴のことを図書館で調べようと、
地域情報コーナーで、すごい本を見付けました。
『葛嶺雑記 完』 B5サイズ百頁程の歴史書です。
初版は喜永2年(1849)ですから幕末の書となります。
これは平成6年の復刻版で、
前半は幕末当時の手書き、後半は現代書体印刷で、
読み合わせが楽しめます。
定価の記載がなく、ネットでも販売されておらず、
相当貴重な書物をお借りできました。
自分自身このような古文書に興味をもつのも意外です。
これは『葛城二十八宿』についての昔の旅行ガイドブックです。
現代ではダイヤモンドトレールとして山行者に親しまれているルートと重なります。
和歌山、大阪、奈良に連なる和泉山脈、金剛山脈に、
役小角(=役行者)が法華経二十八品を写経し埋納し、
修験者(=山伏)のために経塚をたて行場を設けたものです。
さっそくこの古文書を頼りに最寄りの経塚へと散策したのですが見付かりませんでした。
犬鳴を超え峠超えのトンネルの手前に『神通温泉』で有名な神通集落があります。
そこの志野峠に6の塚があるとにことですが、
その峠にたどり着けませんでした。(残念)
今も実在するのやら?







