今日から今年も下半期。
上半期を生き抜いて、このブログまで辿り着いてくださった皆様、お疲れ様でございます。
さて、今日も雨模様の月曜日、素敵な言葉の雨粒を朝から降らせてくださった、MAKIさんのブログをリブログさせていただきます。


「我何を思う?」という言葉にも、チャクラの概念にも、馴染みのあるなしがあるかと思いますが、ぜひご一読くださいませ。
とても平易なだけでなく、心のこもった温かい文章で、下半期が始まる今日という日を、綴ってくださっています。
梅雨の時期(沖縄は明けたんでしたっけ?)には、心が塞ぎがちになる方も多いかもしれませんが、後半部に書いてくださっているように、自分で自分を褒めることの大切さ、そうすることで他者を鼓舞することさえ出来るという、王道あるいは天道とも言える在り方を、1年の折り返しに読めることを、とても有り難く感じます。

皆様、これまでの半年にあったあれこれが、これからの半年に必ずや結びますことを、祈念して。
MAKIさんの“2019年以来”という言葉に、やはり!と膝を打った朝です。

とても明るい気持ちで今週(以降も)過ごして行ける、素敵な解説なので、まずは元の記事をご覧いただければ、と思います。

その上で、ここからは私の所感なので、確たる証拠がある話ではないのですが、関係があると感じたので、お時間がおありでしたらお付き合いくださいませ。

それと言うのも、時代の節目となる出来事の前後では、全人類的に体感や行動、心理状態、そしてそこから産まれてくる産物が変わるということで。

私が如実に感じるのは、2019年以前と2020年以降でワインから感じるエネルギーです。
何のこっちゃ、と言われそうですし、私はソムリエでも何でもないのですが、どうにもこうにも2020年以降のボトルからは、重苦しいエネルギーを感じるのだから仕方がない(笑)
ワインの主だった生産地である、ヨーロッパやアメリカでは、日本以上に大きな変化を被ったから、ということもあるのでしょうか、2019年までは軽やかだった銘柄でも、2020年以降のヴィンテージは重かったり、そこまでではなくとも引っ掛かるような感じを受けるのですね。

思えば似たようなことは、2011年にもありました。
このときは、音楽の収録された時期で感じたので、よりエモーショナルな影響かと思います。
どこかでも書いたかと思うのですが、震災後に出された、とあるセルフカバーアルバムで、1曲だけが2010年以前の収録だったのですが、ハッキリと輝きが違っていたのですね。
これは、災害と人間の心境、という分かりやすい関係ですが、上述したワインだって、造り手の心理状態から影響を受けないわけはない、と私は考えています。

と、期せずして十数年を振り返る話になりましたが、要は今週はそれくらい大きな節目となる、ということで。
軽やかな思考、指向、嗜好で参りましょう。



とても優しく、ちょっとユーモラスなMAKIさんのブログが、今週も月曜の朝に読める有り難さを感じつつ、今日もシェアさせていただきます。

先週の、強い(not 厳しい)から比して、今週は優しみが溢れるような週になるとのことで、私も今朝方 先祖と神棚に手を合わせるとき、まさにクリアな希望を感じじんわりとしたことを思い出しました。
つい先週末、都内から帰ってきた翌日に、スタエフでMISAさんとお話しした“持って行かれないようにする”話や、また最終盤でのチャクラのこととも通じていて、“ああ、やはりそういうときなのだなぁ”と、ここでもまたじんわり来たりして。

ちなみにこのスタエフは、全部で1時間半ありまして、抽象的な45分の独り語りを経たところで、MISAさんが途中から参加してくださり、易しい言葉に落とし込むことが出来ました(前田の抽象思考で寝てしないそうな方は、45分からの後半をどうぞw)。