今日は娘を夕方学校へ迎えに行き、

大学受験に必要な参考書を買いに本屋へ。

 

その後、娘が好きな甘エビのお寿司がある日本食屋さんで

夕食を食べて帰ることにした。

 

オーダーしたお寿司のセットを待っている間、娘が私に

「大丈夫?ママお金あるの?」

と心配する。

多分、参考書も高かったし、普段の食事からすると贅沢な

日本食の夕食を食べて帰ることに申し訳ないと思ったのか。。

 

私が「大丈夫よ。」と言うと、

 

娘が「私が学校を卒業して働いてお金を稼ぐようになったら、

ママを美味しいご飯食べに連れてってあげるからね。

いくらでも美味しいもの食べていいよ。だってお返ししないとね。」って。

 

娘がそんなことを言う、思うようになったのが、キュンとくるくらい感慨深い。

 

16歳で、高校2年。

まだどんな道に進みたいのか分からず、自分の進路で悩んでいるのに。

 

以前も一度、「私、パパとママを食べさせていけるくらい、

お金を稼げる仕事に就けるか心配。一人っ子だし。」と言っていたことがあった。

 

子供にそんなことを望んでいないし、言ったこともないし、

子供にそんなプレッシャーは絶対与えたくないと思っているけど、

 

それがこの国の教育なんだろうな。

親を敬うという教育。

 

私自身が親元を離れて、海外というこんな遠くに来てしまった親不孝者なので、

娘にはそんなことを望んでいない。

自分の好きなように、自由に、行きたいところに行って、

幸せにやってくれたら、それでいい。

 

とこれは娘にも言ったことがある。

パパとママのことは心配しなくていいから、

自分が食べていけるようになってくれればそれでいいって。

 

子供が成長して遠くに行ってしまったとしても、

自分が親にやったことは、きっと自分に返ってくるんだろうなぁ~って思ってるから、

子供を持った時から覚悟してるかも。

 

でも、そういう風に言ってくれるだけで、本当に嬉しいよ。

 

かなりきかん坊な娘だったのに、かわいいことを言うようになったもんだ。

忘れたくないので、ここに残しておく。