ユーチューブのオススメに出たせいか、視聴が増えた神田沙也加さんへの追悼音声。ただこの音声を挙げるときは葛藤がありました。野次馬根性と取られる恐れがあるからです。

 

 

 


けれども前山くんのひと言。お母さんと同じじゃないか。と同棲解消した際、彼の、自分への気持ちがもう無いのだと悟ったというエピソードを聴いたとき、思わず涙がこぼれました。私も、父との確執が元で、女性とちゃんとしたお付き合いができず、傷つける言葉を何度も投げた経験があるからです。

けれども前山くんも一度は誓約書を書き、沙也加さんの精神面も含めてサポートをし、結婚を約束した身。彼の善意は本当だったはずなのです。

でも、筋書通りにいかないのも人生。そう言ってもちょっとした一言で態度を翻したのです。

結婚を詰め寄るとき、男性は引きます。ふつうならそれで終わるところが沙也加さんの場合は終わらなかった。その悲劇が痛いほど感じられたから、沙也加さんと前山くんの両方の気持ちに沿って語りました。

一方親の身である聖子さんにとっても、神田正輝さんにとっても、かけがえのない娘です。けれどもそれだけに想いも強くなる。それが聖子さんとの距離となって行ったのでしょう。

いまはただ、天国で安らかに眠ることを祈り、笑顔で私たちを見守ってくれているでしょう。心からご冥福をお祈りします。

 

 

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