自然の色を纏う事は、未来を照らす道しるべ。〜迷った時は自然に聞いてみよう〜

自然の色を纏う事は、未来を照らす道しるべ。〜迷った時は自然に聞いてみよう〜

「自然の中に溶け込んで【野の色】を自分に纏ってみると
もっと人生を楽に生きていけるんじゃないかなって思ってます。

『もっと楽に楽に』
をテーマにブログを綴っていきます。

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久しぶりに眼鏡を替えました。
・   
今までかけていたのは約10年程使っていてお気に入りだったし愛着もあったのですが
・   
さすがにフレームも色褪せてきてしまい
さらに加齢による目の老化もありww
そろそろ次のものにしようと購入を決意したわけです。
さて、購入を決意して店に伺ったのは良いものの
「どんなフレームにするのか?」
センスのない僕は
まずここで悩んでしまいます。
レンズフレームはスクエア?丸?
材質はメタル系?プラスチック?
縁あり?縁なし?
もう、情報量が多すぎて
いくつも試しにかけてると
わけがわからなくなってしまいます。
そもそも「自分の顔に合う眼鏡」
を大前提に決めようとしていたので
「流行」や「好み」や「経験」で判断しようとすると
結局、前につけていたものとあまり変わらないデザインだったりして
買ってから
「なんか、変わり映えしないな〜」
なんて思ったりしたりして
やっぱり自分のセンスの無さにため息をつく事は過去に何回もあったんです。
そこで、今回は考え方を変えて選んでみようと思います。
それは「流行」「デザイン」「自分の顔に合う」という物理的な考えから
「自分が未来になりたい顔に合う眼鏡」
という内面から出る考えで選んでみました。
それが
「色んな経験を積んできたからこその大人の柔らかさが顔に出る眼鏡」
です。
デザインや好みで選んでいたのが
「自分はこうありたい」というテーマに変えただけなのに
過去に選んだ事のないようなフレームで
しかも簡単に選ぶ事が出来たんです。
かけてみて自分でもびっくりするくらい
「俺って、こういう顔になれるんだ〜」
って感心してしまったのと同時に
何よりも一番嬉しかったのが
はじめて奥さんに眼鏡の購入で褒められた事ですww
(どんだけセンスが悪かったんだよっ!)
おそらく相手に与える印象は
かなり温かみのある人間に見えるんじゃないかなぁって思ってしまいます。
ともかく眼鏡の購入だけに限らず
流行やら経験やら自分のセンスに一喜一憂なんかしなくても
「自分がこうなるんだ」
という考えで物事を推測っていけば
自分のなりたい未来は手に入れる事が出来るんだと思います。
今年に入ってから
僕は思考を
「未来の自分はこうなるんだ」
と未来を仮決定しながら進めるように考えをあらためました。
眼鏡を購入する時みたいに簡単にはいかないけど
ひと月経過しただけですが
相当の進化を実感しています。
これからの超高齢化社会に向けて
老人になりつつある僕ら世代は
このような考え方にシフトする必要があると思います。
これは僕らより歳上の人間に学ぶのではなく
今を最前線で突っ走っている若い世代から学ばないと得ることが出来ません。
そして、今までの凝り固まった「知識」や「経験」が悪いという訳では無いですが
おそらく「今までの考えではこれからついていけない」
と考えている方もいるはずです。
  
ちなみにですが
僕はここのコミュニティで、若い世代と切磋琢磨しています。
それがこちら
これからの未来の事。
自分の人生を振り返りながら
「老後から本気を出す」
やり方を理解できます。
もし気になったら見てみて下さい。
【夏は冷たく冬は暖かく】
夏に余った素麺や冷麦。
キンキンに冷えた素麺も美味いですが
冬はあったかに食べることが出来ます。
これからの僕ら世代の生き方は煮麺のように人を温める事がしたいものです。
【鰆にゅうめん】



   
   
煮干し、昆布、干し椎茸で出汁を取って

醤油、酒、味醂、塩で味を整えて
   

旬の鰆の切り身を入れて、最後に長葱をサッと通してつゆを作りました。
   
夏の残りの「ひやむぎ」を茹でて出来上がり🙂
   
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