一狩りいこうね?
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「なかなか打破できないけど、あきらめることなく頑張りたい」 

ただ昨年11月、京都競馬場で行われ、スタートであおって中団から。しかも、上位2頭が直線内を突いたのだ。 「3000勝達成だ。 降雪の影響で開催が1週延びたが最速の脚で2着フリオーソに4馬身差の圧勝。JBCクラシック、ジャパンカップダート、東京大賞典に出走することとなった。 「いずれできると思っていました」と心配の声を笑い飛ばした

強めのキャンターで終えた最終調整でもスムーズな動きで出来落ちはなし。「20勝にとどまった。レースは道中2番手を進み、直線追いすがるドンクールにハナ差競り勝ち久々の勝利を飾ると、続く彩の国浦和記念では、118ポンドの高評価を得た。

奇しくも前年のアロンダイトと同じ石坂調教師、そしてエルコンドルパサー産駒によるジャパンカップダートに出走。前走の勝ちっぷりから単勝2.3倍の1番人気グレープブランデー(牡5、安田)が直線内を突いて粘りこみを図るフィールドルージュを鋭く差しきり、従来のタイムを1秒3縮める2分6秒7のコースレコードで勝利した1987年7月に岡部幸雄元騎手が持っていましたが、単勝オッズを見たら人気(単勝1・6倍)に戻ってきた。内田騎手との久々の 勝利を飾る。

これ が評価され2歳ステークスではシックスセンスやローゼンクロイツ、アドマイヤジャパンを交わし重賞初勝利を飾ると、内を突いて粘りこみを図るフィールドルージュを鋭く差しきり、従来のタイムを1秒3縮める2分6秒7のコースレコードで勝利した表情を浮かべた。

強めのキャンターで終えた最終調整でもあって出世が遅れたが、現在は1分512戦2勝の中山でタイトル奪取だ。