こんにちは、ひろカバです。
最近、わたしの周りで糖質制限ダイエットされている人が増えてきました。
そして、脂肪がどんどん落ちて痩せるけど、健康には良いのか心配してる人もいるみたいです。
そこで、今日は糖質制限食でダイエットをすすめている江部康二先生(京都高雄病院理事長)のダイエット法を少し細かく紹介します。
もともと、高雄病院で江部康次先生のお兄さんの江部洋一郎先生が糖尿病治療に糖質制限食を導入しました。
最初は、あまり関心が無かったようなのですが、なんと本人が糖尿病患者になってしまいます。
その結果2002年6月、江部康二先生ご自身も糖質制限食を開始。
その素晴しさを自分自身で体験されて、その後積極的に導入されたようです。
現在では、色々な患者さんに対してそれぞれにあった食事を提案されているみたいです。
ところで、人間の三大栄養素は炭水化物、たんぱく質、脂質です。
人間が活動するために必要なエネルギー源はもちろん炭水化物です。
炭水化物=糖質+繊維質
つまり糖質がエネルギー源の殆どを占めている、ということになります。
しかし、その糖質を摂取すると血糖値が上がります。
血糖値は上がりすぎると良くないので、それを下げるためにインスリンというホルモンが分泌されます。
糖質を大量に摂取すると、インスリンも大量に分泌されます。
そして余ったインスリンが脂肪として体内に蓄積されます。
逆に糖質を摂取しないと、血糖値は上がりません。
したがってインスリンも分泌しませんので、脂肪も増えません。
ぶどう糖のエネルギーが足りないので、体内でケトン体という物質を作ります。
ケトン体を作るために、自分の脂肪を利用しますので、どんどん脂肪がなくなっていきます。
エネルギーのために必要とされてきたブドウ糖は、体内で作られるケトン体で置き換えられるのです。
したがって、炭水化物は絶対必要な栄養素ということ自体が疑問になってきます。
血糖値を上げなければ、下がらないので極度の空腹感もありません。
インスリンが分泌されないので、血液も良い状態になります。
血液がきれいだと病気になるリスクも下がります。
人間の長い歴史でも、糖質を摂取するようになったのは農耕が始まってからです。
それまで人間は糖質を殆ど摂取せずに暮らしていました。
それを考えると本来の食生活に糖質は必要ないのかもしれません。
糖質制限食をおさらいしてみます。
以下、江部先生の本から引用します。
糖質制限食の理論的根拠
1、血糖値を上昇させるのは糖質である。
2、糖質を摂取しなければ血糖値は上昇しない。
3、糖質制限食を実践すれば血糖値は上昇せず糖尿病は改善する。
『糖質制限食十箇条』 -糖尿病や肥満が気になる人に-
一、魚貝・肉・豆腐・納豆・チーズなどタンパク質や脂質が主成分の食品はしっかり食べてよい。
二、糖質特に白パン・白米・麺類及び菓子・白砂糖など精製糖質の摂取は極力控える。
三、主食を摂るときは未精製の穀物が好ましい(玄米、全粒粉のパンなど)
四、飲料は牛乳・果汁は飲まず、成分未調整豆乳はOK。水、番茶、麦茶、ほうじ茶もOK。
五、糖質含有量の少ない野菜・海草・茸類は適量OK。果物は少量にとどめる。
六、オリーブオイルや魚油(EPA、DHA)は積極的に摂り、リノール酸を減らす。
七、マヨネーズ(砂糖無しのもの)やバターもOK。
八、お酒は蒸留酒(焼酎、ウィスキーなど)はOK、醸造酒(ビール、日本酒、など)は控える。
九、間食やおつまみはチーズ類やナッツ類を中心に適量摂る。菓子類、ドライフルーツは不可。
十、できる限り化学合成添加物の入っていない安全な食品を選ぶ。
『糖質制限食』の3パターン
一、スーパー糖質制限食は三食とも主食なし。効果は抜群で早く、一番のお薦め。
二、スタンダード糖質制限食は朝と夕は主食抜き。
三、プチ糖質制限食は夕だけ主食抜き。嗜好的にどうしてもデンプンが大好きな人に。
*抜く必要がある主食とは米飯・めん類・パンなどの米・麦製品や芋類などの炭水化物。
食事も朝食は食べないほうが良いみたいです。
日本でも、江戸時代初期までは一日二食で、中期から三食になったようです。
平安時代まで遡って、清少納言は「枕草子」のなかで「大工のものくうこそいとあやしけれ」と、大工が昼食をとること(多食)を揶揄しています。
平安時代や鎌倉時代の一日二食は、朝食が午の刻(正午)で、夕食が申の刻(午後4時)だったそうです。
イギリスやフランスなどヨーロッパの国々でも、18世紀に二食から三食になったので三食の歴史は意外に浅いのです。
英語の朝食はbreakfastですが、一日の最初の食事(断食を破る)を意味していたのが転じて朝食になりました。
当初のbreakfastは、一仕事終えたあと、正午頃食べていたのかもしれませんね。
世界的に見ても、伝統的なライフスタイルを保っている部族は、一日二食のことが多いようです。
特に朝起きて何の活動もしていないのに、すぐ食事を摂るという現代人のような「変な?習慣」はありません。
以上、江部先生はスーパー糖質制限食で一日二食が理想的と考えているようです。
ダイエットするなら、まずはこれを試してみるも良いかも・・・。
最近、わたしの周りで糖質制限ダイエットされている人が増えてきました。
そして、脂肪がどんどん落ちて痩せるけど、健康には良いのか心配してる人もいるみたいです。
そこで、今日は糖質制限食でダイエットをすすめている江部康二先生(京都高雄病院理事長)のダイエット法を少し細かく紹介します。
もともと、高雄病院で江部康次先生のお兄さんの江部洋一郎先生が糖尿病治療に糖質制限食を導入しました。
最初は、あまり関心が無かったようなのですが、なんと本人が糖尿病患者になってしまいます。
その結果2002年6月、江部康二先生ご自身も糖質制限食を開始。
その素晴しさを自分自身で体験されて、その後積極的に導入されたようです。
現在では、色々な患者さんに対してそれぞれにあった食事を提案されているみたいです。
ところで、人間の三大栄養素は炭水化物、たんぱく質、脂質です。
人間が活動するために必要なエネルギー源はもちろん炭水化物です。
炭水化物=糖質+繊維質
つまり糖質がエネルギー源の殆どを占めている、ということになります。
しかし、その糖質を摂取すると血糖値が上がります。
血糖値は上がりすぎると良くないので、それを下げるためにインスリンというホルモンが分泌されます。
糖質を大量に摂取すると、インスリンも大量に分泌されます。
そして余ったインスリンが脂肪として体内に蓄積されます。
逆に糖質を摂取しないと、血糖値は上がりません。
したがってインスリンも分泌しませんので、脂肪も増えません。
ぶどう糖のエネルギーが足りないので、体内でケトン体という物質を作ります。
ケトン体を作るために、自分の脂肪を利用しますので、どんどん脂肪がなくなっていきます。
エネルギーのために必要とされてきたブドウ糖は、体内で作られるケトン体で置き換えられるのです。
したがって、炭水化物は絶対必要な栄養素ということ自体が疑問になってきます。
血糖値を上げなければ、下がらないので極度の空腹感もありません。
インスリンが分泌されないので、血液も良い状態になります。
血液がきれいだと病気になるリスクも下がります。
人間の長い歴史でも、糖質を摂取するようになったのは農耕が始まってからです。
それまで人間は糖質を殆ど摂取せずに暮らしていました。
それを考えると本来の食生活に糖質は必要ないのかもしれません。
糖質制限食をおさらいしてみます。
以下、江部先生の本から引用します。
糖質制限食の理論的根拠
1、血糖値を上昇させるのは糖質である。
2、糖質を摂取しなければ血糖値は上昇しない。
3、糖質制限食を実践すれば血糖値は上昇せず糖尿病は改善する。
『糖質制限食十箇条』 -糖尿病や肥満が気になる人に-
一、魚貝・肉・豆腐・納豆・チーズなどタンパク質や脂質が主成分の食品はしっかり食べてよい。
二、糖質特に白パン・白米・麺類及び菓子・白砂糖など精製糖質の摂取は極力控える。
三、主食を摂るときは未精製の穀物が好ましい(玄米、全粒粉のパンなど)
四、飲料は牛乳・果汁は飲まず、成分未調整豆乳はOK。水、番茶、麦茶、ほうじ茶もOK。
五、糖質含有量の少ない野菜・海草・茸類は適量OK。果物は少量にとどめる。
六、オリーブオイルや魚油(EPA、DHA)は積極的に摂り、リノール酸を減らす。
七、マヨネーズ(砂糖無しのもの)やバターもOK。
八、お酒は蒸留酒(焼酎、ウィスキーなど)はOK、醸造酒(ビール、日本酒、など)は控える。
九、間食やおつまみはチーズ類やナッツ類を中心に適量摂る。菓子類、ドライフルーツは不可。
十、できる限り化学合成添加物の入っていない安全な食品を選ぶ。
『糖質制限食』の3パターン
一、スーパー糖質制限食は三食とも主食なし。効果は抜群で早く、一番のお薦め。
二、スタンダード糖質制限食は朝と夕は主食抜き。
三、プチ糖質制限食は夕だけ主食抜き。嗜好的にどうしてもデンプンが大好きな人に。
*抜く必要がある主食とは米飯・めん類・パンなどの米・麦製品や芋類などの炭水化物。
食事も朝食は食べないほうが良いみたいです。
日本でも、江戸時代初期までは一日二食で、中期から三食になったようです。
平安時代まで遡って、清少納言は「枕草子」のなかで「大工のものくうこそいとあやしけれ」と、大工が昼食をとること(多食)を揶揄しています。
平安時代や鎌倉時代の一日二食は、朝食が午の刻(正午)で、夕食が申の刻(午後4時)だったそうです。
イギリスやフランスなどヨーロッパの国々でも、18世紀に二食から三食になったので三食の歴史は意外に浅いのです。
英語の朝食はbreakfastですが、一日の最初の食事(断食を破る)を意味していたのが転じて朝食になりました。
当初のbreakfastは、一仕事終えたあと、正午頃食べていたのかもしれませんね。
世界的に見ても、伝統的なライフスタイルを保っている部族は、一日二食のことが多いようです。
特に朝起きて何の活動もしていないのに、すぐ食事を摂るという現代人のような「変な?習慣」はありません。
以上、江部先生はスーパー糖質制限食で一日二食が理想的と考えているようです。
ダイエットするなら、まずはこれを試してみるも良いかも・・・。