あの日のEさんの顔を忘れたことがありません。その顔は、

私、抗がん剤治療しています…と言ってる顔でした。


肌に艶がなく、どうみても病魔と闘ってる顔でした。Eさんは新田恵利に似ている、だからとってもチャーミングな女性。そのEさんが、一体どうしたのだ、、


その場所は、近所の人気の喫茶店で、Eさんもお友達と一緒に、美味しいランチやケーキを食べに来ていたのでしょう。そんな雰囲気の中、とても聞けるような状況ではなく、いや、あまりの変わりように絶句でした。抱き締めてあげたい程に。


私は結婚して10年子供に恵まれず、40歳で息子を出産し、出産してから20日後に41歳となりました。よって、ママ友達は皆さんどーんと年下で、妹か、いとこのように可愛いいのです。Eさんもそのひとり。


Eさんには、本当の姉妹のようにとっても仲のいいMさんがいます。この2人の会話が最高!2人共頭のキレがよく、テンポのいいちょっと毒舌の会話がたまらなく通快なのです。側でみていて羨ましい2人なのです。


シャインマスカットのご縁から、Mさんと数年ぶりに再会!弾む会話から、Eさんが亡くなったことを聞きました。あの喫茶店で、EさんとMさんに会ったあの日のことをはっきりと思い出したのです。びっくりしました。ショックでした。やはり、、病魔と闘っていたんです。


結局、彼女は肺がんだったそうです。7年渡る闘病生活だったそうです。転移を繰り返し、最後は脳に転移、歩行すらも困難な状態に。仲良しのMさんにも誰にも病気のことをつけず、旅立ったそうです。


Mさん、何故言ってくれなかったのかと、苦しんだことを話してくれました。これはMさんにとってみたら相当辛いですよね。でもきっと、仲良しのMさんだったからこそ言えなかったんでしょうね。私の乳癌のように毒性が低く回復に向かってる場合は人に言えます。しかしそうでない場合は言えないでしょうね。私も黙って死んでいくと思います。


そう考えると、Eさん彼女の闘いは壮絶なものであったと察します。仲良しのMさんを悲しませたくなかった。旅立つことを自分の口から伝えたら、もうボロボロなんてもんじゃないでしょう。Mさんの人となりを知り尽くしていたからこそ、悲しませたくなかった…それが全てなんだと思います。彼女の優しさとプライド、私は敬意を払います。でも、少しはその苦しみを分かち合いたかった気もしますね。


Mさん、相当辛かったと察します。でも彼女の死を受け入れ、きちんと丁寧に生きてる。Mさんの生きざまも立派!


先日の命日、手を合わせることしかできなかったけど、彼女の墓参り、Aさんと3人でまた行きましょう!Eちゃんが待ってる!


ランチしたり、飲みに行ったりしたことを懐かしく思い出します。EXILEと平井堅を口ずさみながら、あちらで楽しくやってことと思います。


今や、2人に1人が癌の時代だそうです。都内の病院に通院してますが、本当に癌患者は間違いなく増えてますね。隠しようもない。


でも恐れることなんかないです。そのことを書きたくてブログ始めました。


今日も元気出していこう♪