【マンガの名言】
『バガボンド』より
無垢な目に射抜かれ
おびえた
『バガボンド』
14巻 ♯129 手 より
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鐘巻自斎が赤子の小次郎に心を開くのを怖れて言った言葉。
無垢な目(赤子の佐々木小次郎の目)に射抜かれる。
どういうこと?
ヒロジの個人的な体験です。
自分の息子がまだ生まれたばかりの頃
顔をまじまじと観察するように見ていたら
息子が突然
ニカっ!!
と、笑いました。
そうしたら
私の目から
突然
涙が・・・。
別に悲しいわけでもない。
嬉しいというわけでもない。
何も熱い感情が湧くこともなく
ただ涙が出ました。
無垢な目に射抜かれるとは
こんなこと?
なんて考えてしまいました。
と同時に
鐘巻自斎の「おびえる」という感じも
なんとなく理解できました。
つまり
感情の表層を一気に突き抜けて
心の奥に刺さるんですよね
無垢な子どもの表情って。
感情としてわき上がるものに作用するなら
訓練次第でコントロールできるんでしょうけど・・・。
感情は
怒ってる時は
怒ってるって
悲しい時は
悲しいって
理解出来るものとして与えられますから。
でも感情の表層を突き抜けて作用するものに関しては
手の打ちようがない分
それを怖れ怯えるということもありうることだなと・・・。
皆さんはどう思いますか?


