日経ヴェリタス2.14号 | 海外資産の相続☆研究室

海外資産の相続☆研究室

海外資産の相続や金融のお話をつづっています。ワイン話もちらほら。

おはようございます。hirojimuです。

うちでは一般新聞の他に、日経ヴェリタスを購読しています。
ここでは、興味深いと思った記事を毎号ご紹介していきますね。



本今週の日経ヴェリタスより本


▼もうすぐ受付開始…確定申告
 「配当と譲渡損の損益通算」が今回申告分から可能になりました。

 税制改正により、09年分の配当所得から株や投信の売却損が控除できるようになり、源泉税の一部を還付してもらえるチャンスが生まれました。
 ただし、それには「支払通知書」を添付して申告する必要が。

 「そんなのなくしちゃったよー」という方は、
 ・国内上場株なら、発行企業が指定した金融機関
 ・投信なら、購入した金融機関
 に問い合わせてみましょう。再発行してもらえます。

 また、損益通算できるのは、「普通分配金」のみ。「特別分配金」は投資元本の払い戻しにすぎず、そもそも課税対象ではないので、損益通算の対象になりません。

 配当と譲渡損の損益通算は、自己申告。何もしないで待っていても税金は還付されません。
 申告の受け付けは3月15日までなので、早めに対応したいところですね。


▼アラフォー婚活の投資事情

 40代前半の男性未婚率は、なんと22%だそうです。

 結婚情報サービスは「データマッチング型(大手)」・「仲人・結婚相談型」・「インターネット型」に分類され、利用者は複数のサービスを利用することで年間何十万円もの婚活投資。
 
 一生の伴侶となりうる相手を見つけるための投資。
 うーん、これは真剣に取り組むべきかもしれませんね。




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