父のお見舞いから、一週間経った。
沢山の友人に聞いてもらったお陰で、冷静さを取り戻しつつある。
でも、帰省したら、父が耳が遠くなって会話にはなってなかったけど、
お土産を美味しいと喜んでくれたり、昔の話しをしてくれたり そんな時間が戻ってきて欲しい、でも無理なんだよな、と思うと涙が出てしまう。
離婚をしてボロボロになった私の心の、拠り所は、父と娘だけだった。
娘の大学生活を楽しいものにすること、それだけは守りたくて、踏ん張った。
でも、挫けそうな時も、逃げ出したい時もあった。でも、帰れば父は無条件に受け入れてくれる。
そう信じられることが、踏み止まる力になった。
私は離れて暮らしている。父の介護をするために戻れば、父はまだもう少し元気でいるのかな?と後悔している。
一方で 夫からの長いモラハラを受けてきた私が、今度は母、姉から命令、叱責、嘲りを受けながら我慢して生きていく自信がないのも、本当だ。
不思議なのは、一度も相談も話し合いも、もてないことだ。
連絡も、こちらからだけだ。
様子を知りたくて、連絡して酷い状態になってることを知る。そして感情的に批判、非難を繰り返す。
母は受け入れられなくて、逃げている。在宅介護をすると三月決意してくれたら、答えは違った。
でも、その話は出きない。
姉に皺寄せがいって姉も沈没しかけている。でも助けても無いし、こちらの提案も拒否。
姉がしていることは、その場しのぎに過ぎない。
冷静になると、矛盾だらけだ。特養に今更申し込んでも意味はない。
父は、ゆっくり死んでいってる状況だ。食べる機能がもう働かない。脳がゆっくり動作しなくなっていってる。
それを受け入れて生きていく。父が元気だったら望むことをしよう。