拾い曖conversionのブログ -2ページ目
健一です。

今このユニットでの楽曲制作の真っ最中
いったいどんな人達に聴いてもらえるのか、受け入れてもらえるのか、今日も仲邑と話していた所だった

この記事にたどり着いてくれた貴方に僕らが伝えたい事が何かってことを知って欲しい。

自分はギターリストと同時にアレンジャーでありエンジニアでもあるように、仲邑もボーカリストと同時にメッセンジャーであり、エンタテイナーなので、二人の力を持ち寄ればうまくいくのでは、、と思う所だが、それだけじゃあ『拾い曖conversion』にならなかった。
自分が最初に絶大な信頼を仲邑に置いたのは、二人で鍵盤に向かってジャムった時だった。
会話はほとんどなく、唯一自分が出した質問は鍵盤の一つの音だったんだ。
彼女はそれに一つの音でハーモニーを作ってくれた。それが彼女からの答えだったって今でも信じてる。その後ハーモニーは和音にその上にメロディーが加わり。
何も会話する必要がなかったんだ。それくらい十分腑に落ちたんだ。

不思議と思われるかもしれないし自分でも不思議な出会いだと思ってる。
これが一体なんなのか音にして行く事で自分達の見えた物、感じた事を皆に伝えていけたらって思う。
そして仲邑美咲のCDが完成しライブをこなして来たり、


拾い曖conversionのブログ-仲邑美咲
拾い曖conversionのブログ-深沢健一
提供用の楽曲制作したりと、
形作りが二人で達成出来るってことが確信出来たんだ。

サウンドを出す時って言葉で説明がいるのかな
サウンドで説明するって曖昧なのかな
でも僕らは拾い合える。
そして形に変換出来る

だから拾い曖conversionなんだ。