いつまでも女々しくて・・・ -94ページ目

いつまでも女々しくて・・・

20年連れ添った妻を自死で亡くした男(hiro)の日記

頼む、俺の身体は一つしかないのだ。
あれもこれもはいっぺんにできないのだよ。

今日も回るところがてんこもり。
ブログなんてやってる場合じゃないのに!

7月中にやらなきゃいけなかった企画書も作ってないし
どうしよう・・・

もういいや、企画だって通るとは思ってない企画だ。

なんか俺の中で今弾けたぞ!
そもそも忙し過ぎなんだって!
家事に子育てに仕事に!

夏休みなんて大嫌いだ!

今晩、帰ってきたらこれからのことを少し考えるか
そうだそうだそうしよう!
俺にだってね、人生を楽しむ権利はあるだろう!

ふん! 弾けてやる!


まずは出張に行ってくっか・・

今日、妻の夢を見た。
内容は覚えていないが普段の日常生活だ。

妻の夢を見るときは、いつもだいたい日常生活で
自死したことを問い詰める夢は、今までに1度しかない。
日常生活も、良かった頃の夢しか見ない。

なんでだろう・・

きっとボロクソに言われるのがイヤなんだろうな。
言いたいのに。

幽霊でもいいから出てこいっちゅうの!

目の前に現れたら
もうボロクソに言ってやるよ! ボロクソに!

それで、その後に
帰ってきてくれたら許すから って言っちゃうだろうなぁ

 

 

 

出張、出張、また出張。

最近出張が多くてイヤになる。
厳密に言えば空出張になるからイヤになるのだ。

出張自体にはお金がかかる。(個人事業なんで)
それに見合った成果がなければ、全て赤字だ。
仕事が発生しなくても、最低限相手に気に入られなくてはダメだ。

ところが俺は下戸ときている。
自らその可能性を更に低くしているわけだ。

でも致しかたがない。
飲めないものは、飲めないのである。
まあコンプレックスでもあるわけだが
他で頑張るしかない。


妻も飲まないから、その点は良かった。
たまに二人で試すこともある。

 

コップ一杯のビールで真っ赤になり
すぐに布団に直行、仲良くぐうぐう朝までコースだ。

その点でのお金がかからないのは良かったが
他でかかるから、結局プラマイゼロどころかマイナスだ。

でも、せめてお酒が飲めれば
今この辛い気持ちも紛れるのかもしれないのになぁ

 

 

 

未だに届く妻宛てのダイレクトメール。
そのたびに、またかよと溜息がでる。

送り主に電話する。

妻宛てにメールが届いているんですが
発信を今後止められますか?

どういった理由からでしょう?

本人が亡くなったんです。

あ、それは失礼いたしました。




毎度このやりとりだ。

 

ただただひとりおちこむ・・

 

 

朝起きて、とても虚しくなる日がある。
今日がそれだ。

普段は息子に弁当を作らなくてはならないから
あまり考える暇がなくていいのだが

今、息子は夏休み。

早起きして弁当は作らなくていい変わりに
考える時間はいっぱいある。

虚しくなるだけならいいが
そのまま良からぬ方向に考え込んでしまうと
1日仕事ができなくなってしまう。

その精神状態の中で、朝に昼に晩に
息子は、『腹へった、腹へった』と五月蝿い。

まったく、これなら早起きして
弁当作りの日々のほうがマシじゃねーか!

それに、今日は実家へ行かなくてはならない。

いろんなことをなんとかしたい、なんとかしてあげたい
素直にそう思うが

心の奥底で
もう俺に関わるな
俺を解放してくれ
一人にしてくれ

そんな気持ちも湧いてくるのも事実だ。

突き放したくない、大事にしたい
でも、疲れきってしまうときもあるのだ。

子供も親も。