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いつまでも女々しくて・・・

20年連れ添った妻を自死で亡くした男(hiro)の日記

もうすぐ命日がくる。
いろんな気持ちが渦巻く。
この気持ちはいつまで続くのか・・



またまたブログの更新が開いてしまったが
それなりに大変な生活をしていたので
ブログどころではなかった。

事件からの事件
さらに事故からの事故

そして自分の病気

こんな人生なのだろう。


一番大きいのは、母親が亡くなったことかな。
まあいつかはくることなんだけど
とつぜんだったから、かなり大変だった。
今後もだけど。

自分は7日から入院・手術。
息子たちには伝えていない。

まあどうなるかは神のみぞ知る
といったところか。


 

毎年お盆前には人が来るので大掃除をしていたが
2年前に、来てくれている人たちに

もうあれから10年以上経ったので
大変だからもういいよ
それでも会いたいときにはいつ来てもらってもいいから

と伝えた。

それからお盆や命日には誰も来なくなった。
私的には、本当にどちらでもいいと思っていたのだが

もう来なくてもいいよ

そっちを強く感じさせてしまったかな。
まあどう思われても仕方がないが
私としては少しほっとしている。

あまり人に会いたくないというのもあるし
いろいろ用意するのも実のところ大変ではある。


あれから12年。
彼女を思い出さない日はない。
これは本当だ。

ただ当時の様な死んでしまいそうな苦しみは湧き上がってこない。
時薬なんだろうなぁ

今はもうただ静かに生きていければ
そう思うだけだ。






 

それでも、前みたいに何もしないでいるということは少ない。

何かしらやってるかな。

断捨離が多いけど
音楽を聴いたり、何かつくりものをしたりと
新しいことも始めてたり

妻の物を処分したのが、やはり良かったのか
どこか踏ん切りみたいなのがついたのかも。

でも、TVや映画でそういう映像や話が流れると
未だ堪えきれずに涙する。

これはもう一生こうなんだろうな。

どこか壊れた部分もあるし。

だって俺には全く関係ないことや話でも
例えば、女の子が声を出して泣いている映像を見るだけで
自分も悲しくなってくるんだ。
逆に怒りさえも・・

そんな声を出して泣くなよ!

ついこちらも声を荒げてしまう。
これってもう、どこか俺の中が壊れているよね。

 

妻が逝ってからは、ほんと出不精になってしまい
家に居るのが多くなってしまった。

今日は、街にある大手家電屋の商品券の有効期限が迫っているので
これを使ってしまわないと勿体ないということで
普段出不精の俺でも行ってきたというわけだ。

商品券は5000円分あったのだが
何を買おうか迷う。

電気店では、なかなかの中途半端な額で
ほんとに欲しい物は、かなりの追い金を出さなきゃ買えないし
ぎりぎりのところを狙っていきたいのだが
価格に見合ってないものや、それ買ってどうすんの?みたいな物ばかりで・・・

最後、実の部分でインクジェットのインクにしようか
趣でプレイヤーのレコード針が劣化していたのでそれにするかで迷う。

インクはいつでも買える
レコード針はこんなときにしか買えないだろう。

ましてお金出してまではなかなか買いづらい物と判断して
5060円のレコード針に決めた。

それに、またこれで妻とよく聴いていたレコードを聴くことができるから
良しとした。

 

妻の命日が近い。

今までだったら、4月に入る頃にはその景色からか
そわそわして落ち着かず
当時の辛い気持ちが蘇ってくるのだが
今は少し変わってきている。

あの日のことは忘れないが
自分にとって、もう過去のことの様に接してきている。

昨年、妻の物を処分したことで
自分の気持ちにも整理できたのかな。

妻のことは毎日思い出すが
ここを努力して考えない様にしたら
また新しい生活が始まるのかな。

別にそんなこと望んではいないけど・・・
後ろめたい気持ちもあるし・・・

ただ辛く苦しい生活はしたくない。

どうしたもんか。