私が短大を卒業して、
幼稚園の先生として就職が決まって
研修を受けていた3月下旬
ある先生が
園長先生に何かと叱られていた。
可愛らしいその先生は
何かにつけて
園長先生に叱られしまう
私にはその理由はわからなかったけれど
その先生は4月には
いらっしゃらなかった
その後の1年間は
私が叱られっ放しだったなぁ
でも、子ども達と過ごした時間は
キラッキラしてて







今でも私の中では
宝物です





で、その話は
こっちに置いておいて
幼稚園では日々様々な
話し合いが行われていました。
年間行事の打ち合わせ
通園バスコースの再検討
怪我をした子どものこと
親御さんからのご意見について
ある場面での先生の対応
などなど
みんなが頭を付き合わせて
眉を寄せて
話し会っている時
廊下を
アハハハハ

と楽しそうに笑いながら
スタスタ
歩いていく先生がいらっしゃいました。
その先生の笑い声が
本当に明るくて
軽くて
悩んでいる私達とは
別次元に住んでいるみたいでした。
私はその先生が好きでした。
でも、その先生も4月1日には
いらっしゃいませんでした。
一緒に働けると
楽しみにしていたのですが
でも、その笑い声と
スタスタと歩く横顔は
その後ずーっと
今に至るまで
忘れずに
私の中に生きています
何か難しい問題や悩みが
起こった時
いつもその先生の
アハハハハ

を思い出すのです。
大丈夫!
大丈夫!
どんなことも
違う角度から見てみると
違う人から見てみると
裏返して見てみると
はたまた、神さまからご覧になると
全然違う世界が
広がっている
きっと
自分にとって
心地よい捉え方
得になる考え方
もしくは
考え過ぎないで
そのまま放っておく
なんていうのも
いいかもしれない。
もちろん、
しっかり手を打つ必要が
あるなら手を打つ。
でも、その後は
心の針を
明るい方向に向けて
生きていたら
また楽しい展開に
なるような気がします〜


