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人生初の入院生活

大学病院の眼科病棟に、出産以外で初入院。

毎日、12時過ぎに寝て、6時半過ぎに起きる生活だった。

いくら目を手術したとはいえ、いきなり9時に「消灯で〜す。」と言われても、なかなか寝付けない。

でもうつ伏せ…。首元がU型にくびれてる胸に当てる枕を借り、なんとか下を向いている。トイレに行く時、うつむき加減に歩きながら、ふと隣の病室を覗くと、そこにもうつ伏せで寝てる人が…。
あぁ〜、私だけじゃない、がんばろう。

私が入院生活を送ることになった病室は4人部屋。
隣の人のベットとの間には家具がある。4人部屋でも、いがいにプライバシーは、守られている。その上、当月から利用が始まったばかりの新館だ。

うつ伏せで何とか一晩を過ごし、翌朝…。
同じ部屋の 患者さんが話しかけてきた。
「網膜剥離なの?私もおんなじ。私、4回目。」
隣のベットの人を指差し、
「この人も網膜剥離。この人は2回目なのよ。」

(えぇ〜、そんなに何回も再発するの💦?聞いてないよ〜💦先生に聞かなきゃ‼️)
本気でそう思った。
そのまま、2人は、私が手術した翌日退院していった。


その日から、点眼薬と飲み薬が始まった。

手術当日は食欲もあって、あんなに元気だったのに、翌日は、頭痛、吐き気、立ちくらみのオンパレード。

すぐ近くのトイレに行くだけでも、途中で一回しゃがみ込み、休まなければならないほどだった。
食事も喉を通らない。
何も食べてないから、嘔吐しても、何も出てこない💦

うつ伏せで寝ているから、腰もだんだんと痛くなってきた。

フラフラしながら、手術翌日を過ごした。


手術した目の状態は…、
まっすぐ前を見て座ると、視界の上の方に水平線がある感じ。私が揺れると、水平線も揺れる。
水に当たる所は、黒っぽくフィルターがかかっているようだ。
下を向くと、視界いっぱいに、コンタクトレンズの影がある感じ。
これが、ガスかな。



手術2日目、血圧が下がり過ぎている。
上が60台なんて。

手術した目の眼圧が高いので、お薬が処方されていた。
それが、もともと服用している高血圧の薬と作用して、より血圧が下がってしまったようだ💦

翌日に調子が悪かったのも、血圧のせいかもしれない。

翌日、2日目とも食欲が出ないまま、水分だけを取り、うつ伏せで過ごした。