本日は、FM802さん主催の真夏の野外フリー・コンサート!MEET THE WORLD BEAT 2012に、参加して来ました。



会場は吹田市のシンボル、「太陽の塔」のある万博記念公園!



タクシーで会場まで直行し、15分くらいで着くことができました☆



ここは、我が家から最も近いライブ会場なのです♪それだけでなんだかテンションも上がります。



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開場時間を気にしつつも、太陽の塔にあいさつをしながら、1~2000番までの特別?ルートを通り、



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会場15分前の10:45。ようやく到着~^^

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開場したのは10:50だったので、ギリギリセーフでした。



本当に熱い日で、ここまでかなりの急ぎ足だったこともありこの時点で既にもう汗だく。[みんな:01]



11:00には、僕のあたりの番号も呼ばれ始めました。僕も含めて、周りもにわかにそわそわしだしたのがおもしろかったです[みんな:02]



そしていよいよ入場!



1500番台以降ともなると、もうすでに結構たくさんの人が入場されてしまっておりまして、小走りで前に駆け寄って、なんとか前方スペースに一人分強の隙間をGET出来ました☆



しかし、ゆっくりしている暇はありません。休む間もなく後方の出店ブースへ。



そして、今年もあった、ペプシ無料配布!の列に並びます。



ここでは、フリー・イベントというだけでもすごいのに、ペプシまでタダで、並べば何本でももらえるんです。



合言葉を言って、無事に受け取り、あざす!



配布所のお姉さんたちは軒並み美人だし、霧が噴射されていて涼しいのも◎

でした。

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またさらに、昨年と同じくこのブースでは秘密のプレゼントをやっておりまして、今年は黒いTシャツを着て行くとタオルが もらえました!



(去年は合言葉を言えばリストバンドがもらえました。どちらも、FM802のラジオ内で事前に教えてくれるのです。皆も来年参加する時はチェック!)



デザインもなかなかオシャレだったので、ラッキー♪でした。



次は、コンタクトの洗浄液をもらったり、



ライブ開始まで時間があったので余裕の徘徊でしたd(^_^o)



しかし、そうこうしているうちに失敗に気付きました。



グッズが売り場さが・・・すごい列!



でもなんとか並び、必死の思いでタオルだけ購入。席に戻った時にはクタクタでした。



ひと仕事終えた。。という感じでした笑



戻った前方の席は、流石に人が増え、結構ぎゅうぎゅう。しかし、久しぶりのこの感じ・・・



イィ!d(^_^o)



そして、ここでついに、準備して来たビールを。。



冷たい!



やっぱり持参作戦は的中の様です。幸せを感じつつ、一気に飲み干してしまいました。(ちょっと勿体なかったかな?(^_^;))



保冷バッグの中の氷が、ほぼ溶け切ってしまっている事に多少の不安を感じつつ、、回ってきた酔いも手伝って、今日は良い日になりそうだと楽しくなって来たのでした。





そして、ここでいよいよMEET THE WORLD BEATの始まりです!



いつの間にかするすると最前列付近に移動してきた僕。



目に入ってきたのは、

アンプの上に置かれた水、水、ガンダムのビールホルダー・・に、しっかりとホールドされたビール。他のアンプの上には、ドラゴンクエストのモンスターズ♪



遊びゴコロたっぷりのバンドのようです。



誰だろう?と、思っていると



出て来たのは、ボーディーズでした!



こんなにも暑い中、四人揃って紺のスーツ。









キラキラTHE BAWDIESキラキラ



去年もミートザワールドビートで聞かせてもらったけど、相変わらず歌詞何と言ってるか聞き取れない笑



でも、前の人もノリノリアップだったし楽しくワイワイニコニコ盛り上がれました。



あとは、しゃべりがおもしろかったビックリマーク



というのが、



「今日は祭りだ!



心にねじり鉢巻きつけてるかい?」



「暑さには暑さを、そして愛を!」



と、文字にしたらなんかイマイチ伝わらない感じあせるですが、スゴイ良い勢いがあるしゃべりでしたクラッカー



あとは、曲紹介も台本の様に流れる様なやりとりで、



ボーカルの人が、



「暑いといわないつもりだったけど暑い!」



というと、間髪入れずに他の人、



「いや、寒い! 」



ボ:「何が足りないか?それはロックンロールだ!」



お客:イェーィ!



で、『ROCK ME BABY』



次に、



ボ:「暑いか?」



お客:「暑~い!」



ボ:「それはロックンロールが身体中に回ったからだぁ!」



お客:「イェー!」



ボ:「もう手遅れだ!」



お客:「イェェー!」



で、『IT'S TOO LATE』



最高に盛り上がった所で、最後は皆で



むしゃぶりつけ~!



と、『HOT DOG』



という曲で終了~( ´ ▽ ` )ノみんな相当に盛り上がりました☆



帰り際 、今日の成功を祈って、恒例?らしい、わっしょい!で終わり。



ボーカルドラムは上着を脱いでたけど、びっっっっちょりだった。背中。すごかった。



最後まで圧巻のパフォーマンスでした。





次は休憩なしでサイドステージでねごと。



一昨日韓国で公演してきたというねごと。



熱でばてないようにと言うつもりが、



かぜひかないようにと言い間違えてしまったり可愛らしい感じでした。



あっという間の3曲歌って終了。







次はキラキラleccaキラキラ



2人のボリュームある女性ダンサーズを引き連れながら男前な感じで、登場!



初めて見ました!



ちょっとアウェーな感じで皆ついて行けてない空気を感じながら、



さらに途中ネタバラシ的なアクシデントもありましたが、



なんとか最後まで元気の良い感じで歌って行かれました。



でも、順番バラしたらダメだよね笑



「トリの斉藤和義兄さんまで長いけど皆頑張れ!」と言った時かなりざわざわしたもんね、、、(^_^;)



とまあこんな感じで序盤戦終了。



そして、ちょっと悔しい話がなんですが、久々の立ち見ブロックだったからか、これはちょっとしんどいぞ、と。



いう事に気付いてしまいました。



また、FM802のDJが出て来て15分休憩なんて言うもんだから、、、荷物も気になるししょーがない!と、思いきって撤退。明確な目標がない時の人の弱さよ・・



と思いながら、 冷やして置いたビールを。。



うん!冷たい!



と、水分補給の事は忘れて一気飲みしてたら音チェックか?ステージで始まる練習。。



ん?



これは?



・・・春に・・



なったら・・・か?



広げた荷物を急いでしまい、先ほどまで居座っていた前方へ。



あぶねー!



恐れていた事態。



ネクストアーティストが、miwa !というトラップにはまったのです。



しかし、間一髪でした。



ギリギリさっきの場所まで到着。



最前列は流石に無理ながらも2列目まで行けました。ほんと危なかった!



一応ステージの様子を見て判断したのに、迂闊でした。



自分の中での今日1番のお目当てだったのですから。



キラキラmiwaキラキラ




セットリストは、



01:いくつになっても



02:441



03:ヒカリへ



04:チェンジ



05:again×again



去年同じ万博で見てから1年経って、かっこ良く、かつなんとなくセクシーに成長していた様な気がしました。



選曲は、ノリの良い夏フェス仕様という感じ♪



欲を言えば、春になったらが聞きたかったですが、新曲も聞けたし全体的には満足でした☆



2つ隣にいたディープなファンらしき人のノリノリ具合には若干ひいてしまいましたが。。Σ(・□・;)




ここで、ようやっと心おきなく前のゾーンから出られるようになりました。




改めて、用意しておいたビールで一人カンパイ!




いやぁ~。本当夏フェス最高です☆




このあとは、前方ブロックの少し後ろで、まったりと、




キラキラThe SALOVERSキラキラ




キラキラNICO Touches the Wallsキラキラ





そして、シークレットで登場してくれたレミオロメンのキラキラ藤巻亮太キラキラ




を楽しみました♪♪




ニコは、『夏の大三角形』、『手をたたけ』がすっごく盛り上がりました!




藤巻亮太は、2曲だけでしたがあいかわらず伸びやかな声ですごく迫力がありました!




まさか気けるとも思っていなかったので、ラッキー♪


以後、




キラキラTHE HEARTBREAKSキラキラ






キラキラ秦基博キラキラ






キラキラJUN SKYWALKER(S)キラキラ






キラキラ一青窈キラキラ






キラキラ斉藤和義キラキラ




アンコール




と続いたのですが、諸事情により僕のMEET THE WORLD BEAT 2012は終わり。




秦さん、斉藤和義さんはぜひとも聞きたかったのですが・・・しかたありません。




泣く泣く会場を後にしました。




しかも、追い打ちをかけるようにここで、今日2回目の失敗発覚。





帰りに買って帰ろうと思っていたオフィシャルTシャツ、




まさかの



「完」







「売」







早い!







注文受けてたのに・・・( ; ; )なあ。。








しかし、FM802さんには、良いライブをプレゼントしてもらいました!本当に感謝です。




来年も是非いけたらいいなあ。




かなり倍率も高くな行くのはなかなかむつかしいですが、皆さんも、ぜひ頑張ってみてください^^




終わり

















iPhoneからの投稿



今月3本目

週に約1本という順調過ぎるペースで鑑賞させていただき大変ありがたく思っております。

そんな本日の作品は、

前回に引き続いてのアニメーション!

しかも、人気作の3作目。ということで、安心して見ることが出来ました。

また、先週のとは、全く異なるジャンル?だったので、新鮮でしたし、観がいがありました。

物語は

ニューヨークの動物園でそれなりに快適に暮らしていた4匹の動物たちが、自由を求めて脱走したものの、紆余曲折を経て元いたニューヨークの動物園に帰るために奮闘するというもので、
1、2でマダガスカル、アフリカ大陸と渡り歩いて今作はサーカスに潜り込んでヨーロッパ大陸からニューヨークを目指すというストーリーでした。

めちゃくちゃ気持ち悪い宿敵、動物を捉え剥製にして飾る事が趣味の動物管理局のデュブロ警部の執拗な追跡をかわしながら、無事一行は動物園に帰り着く事ができるのか!?

3Dを駆使しながら、大迫力の仕上がりとなっておりました。

最も良かったのは、サーカスのシーン!

縦横無尽に光が舞い、それはそれは幻想的で綺麗でした。

ライオンと豹のラブロマンスなんかもあったりして。

あのシーンはなかなかの見応えです。

最後もハッピーエンドで良かったです♪

つくりとしては、やはりアメリカの映画で、子ども向け、という事で大あじなのは否めません。

全部が全部やたら大袈裟だし、特に、警部の気持ち悪さったら・・・(ーー;)

ああいうの、子ども的には面白いのかな?

ということで、迫力の演出とかには満足したものの、ストーリー等がもう一息ということで、☆2.5!

でした。

幼稚園から小学校低学年くらいのお子さんと、是非どうぞ!

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iPhoneからの投稿

前日の大雨から、打って変わってよく晴れた一日目の朝!

目を開けた時に見えた窓から差し込む光が、最高に輝いて見えました。

そして、前日はやっぱり興奮して夜更かしの夜!だったのですが、アラーム無しでスッキリ目覚める事が出来たのは自分の中では奇跡☆でした。(笑)

(入念に準備を整えていたら、朝ごはんに遅れそうになってしまい宿の方には多大なるご迷惑をおかけしてしまったのはココだけの話ですが・・(^_^;)同じ宿に泊まっている同志と思しき方々は、ゆっくり食べている僕らを尻目に準備万端で出発していき、少々焦りを感じました。)


そんなこんなもありながら、今回は菊川に宿泊だったので、タクシーで会場に直行。

ECOには反してしまうので、少し後ろめたさも感じつつだったのですが、現地には、あっという間に辿り着けました♪

そして、この日の天気、ここまでくると本当今日は晴天だと確信!昨日の悪天候とは打って変わって、入り口のアーチの所にも例年通り人が集まり楽しい撮影会が繰り広げられていました。


僕も御多分に洩れず1枚ぱしゃり。

麦わら率の高いこと高いこと・・・笑
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さらに進んで、もう1枚。
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毎年繰り返しているこの撮影が、

あぁ、また今年も戻ってこれたんだなという事を実感させてくれます。

幸せ。。♪

そしていよいよ入場です。



今年の位置はこちら。ゆったりゾーン~♪
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チケットが、今年は本当に取れず、いつも行っている立見はもう全然無理でした。


立見ブースに飲み込まれて行く人たちについて、かなり羨む視線を投げかけてしまっていたと思いますが、来れずに家で泣き明かしてたかと思うと、贅沢な話で、チケット譲ってくれた方には本当に感謝してもしきれないです。


来る事ができて良かった!

なんて、いろいろ考えながらも、歩いていたらすぐさま汗だくになり、、時間も結構いい時間になってしまっていたので出ているブースにもあまり触れ合えないままいそいそと歩き、、、



リストバンドの確認はもう恒例の楽しみの一つですのでしっかりとカメラに収め
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ようやっとライブエリアに到着です!(写真は、無し!会場はやっぱり撮ったらだめだよね?)

席は、案の上だいぶと占拠されており、結構後ろの方になってしまい・・・やってしまった!(>_<)

と後悔しまくりの席になってしまいましたが、久しぶりにつま恋の地を踏みしめられたから良しとしましょう!となんとか自分に言い聞かせたのでした。だってほんと、遠かったんだもん( ; ; )

やっぱり、朝早くから行くか、もういっその事諦めてゆっくり行くかしなくてはならないなと思いました。

ここは来年への反省ポイント!気をつけたいと思います。

で、、待つこと45分!(前置きもかなり長くなってしまいましたが、)


ビールもしっかりいただいて、
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(これは夕方撮ったものですが、、。)


いよいよ今年のap bank fesの始まりです!


-セットリスト&感想-


Bank Band

01:よくきたね

02:奏逢~Bank Bandのテーマ~


まずは、よくきたね!

本当にこれ!みんな・・というか、みんなでなくともかなり多くの人が毎年1曲目のコレを聞きに来ているんだろうと僕は本気でそう思っています。

良い曲だし、日々のつらさ、色々に加え、今回はチケットの入手の困難さ、ココまでの道のり、様々を走馬灯の様に思いだし、体にしみわたります。


涙しながら、聴き入りました。

次の曲は、Bank Bandのテーマソング!

うるうると高まった気持ちを元気に弾けさせてくれました☆

この歌も大好きなのですよ。


よくきたねに続きいきなり盛り上がるこの曲がきたので、先日までのMr.Childrenのツアーとコンセプトを同じくし、イントロで盛り上がる曲を選曲してくれているのかな?と感じました。

そして、続くGreat Artistのトップバッターはこの人、Salyu!


Salyu

01:青空

02:悲しみを越えていく色

03:VALON-1



泣いている様な顔で歌うところが素敵と一緒に行った人は言っていましたが、なるほどと思いました

相変わらず透明感のある歌声で、暑いつま恋とアンバランスなんだけれど、それが不思議で素敵な空間を作ってくれている一因にもなっているんだと思います。

青空・・・明るく、爽やかで、タイトルの通り晴れ渡ったつま恋の青い空にぴったりの曲でした。Salyuの伸びやかな歌声が映える素晴らしい歌だと思います。しかし、これは後日談ですが、昨年は諸事情から1日目しか参加できず見れなかったSalyuのこの歌を、Youtubeで見てみたんだけど今年は去年よりしっとりと歌っているように感じました。どちらかというと去年の明るく弾むような歌い方の方が好みかも、と思ってしまいましたが。(^^;)


VALON-1・・・初めてap bank fesにださせていただいた時に歌った曲で、自分の中でもすごく大切な歌と言っていた歌を、最後に歌ってくれました。神秘的な歌詞。暑い暑い夏の昼間なのに、どこか遠くの静かな夜の世界へと連れていかれるようでした。


あっという間に3曲を歌い上げ、次は、スガシカオさん!


スガシカオ


01:NOBODY KNOWS

02:傷口

03:午後のパレード

04:コノユビトマレ

スガさん、初めて聴いたのはやっぱりこのap bank fesで、スガさんといえば夏!そしてap!というイメージが強くあります☆

そして今回も、もちろん歌も良かったですが、やっぱりざっくばらんな桜井さんとの掛け合いもとっても良かったです♪

ス:出ずっぱりで本当すごいね!今回のfesでは何曲やるの?

桜:70くらい

ス:へぇ~!でも、そんなにいろんな曲いろんな人とやってたら、大変じゃない?怒られたりとか。

桜:怒られたりはないけど、ある人とやった時に、その場では、良い機会をありがとうございました~。って帰っていったのに次の日マネージャーさん経由で苦情を言われたりとかはある・・笑

ス:え~!笑

ス:俺は適当だからね~。

桜:うん、安心して出来るよ^^

・・・と、いった様子でした。

なんか、和んだ。


スガシカオ&Salyu


01:Physical



続いては、サプライズプレゼント!と言う事で、ロンドンオリンピックのテーマソング?ということでスガさん、Salyu、とあとCrystal Kayの3人で歌っている曲を今回はSalyuと二人で歌ってくれました。

スガさんは、最初小林さんに誘われた時、オレ、インディーズに所属かわったんだけど本当にいいの??


と、びっくりしたそうです。


あと、櫻井さんが、Salyuは俺と歌う時より楽しそうに歌う・・と、すねたように言っていたのがおもしろかったです。



JASON MRAZ

01:I'm Yours


02:I Won't Give up

03:The Woman I Love

04:93 Million Miles



最初、櫻井さんが、「ap bank fesも、ついに海外からのアーティストに参加してもらえる事が出来ました!」と紹介し始めたので、

ギャグで平井堅の事を言ってるのかなと思ったのが、本当に恥ずかしいくらい、超実力派の素晴らしいアーティストでした。

歌声は本当に透き通っていて爽やかで、つま恋にベストマッチしていたと思います。

そんな実力派のアーティストだったのに、良く知らなくて、このタイミングでまさかのトイレ休憩に付き添ってしまいました。

最悪の失敗でした。

風に乗って流れてくる歌声は本当に素晴らしかったです。。

次、来日される際には、是非!聞きに行きたいと思います。


平井堅


01:Precious Junk

02:告白

03:Life is...

04:瞳をとじて


夏フェスには似合わない男ですが・・・と、本人もおっしゃっており、歌ってくれた曲も本当に、ハッスルするようなのは1曲も無く、苦笑いしてしまいました。


(POP STARうたってくれればよかったのに!><)


が、やはりその歌唱力は抜群で、聞き入ってしまいましたが。

あと、瞳をとじては、やはり大ヒット曲なので聞けて良かったし、みんなの反応も抜群でしたね。

聞けて良かったです♪



Bank Band


01:What a Wonderful World(動画の奥野敦士さんとのコラボ)

02:終わりのない歌(ROGUE)

03:僕らが旅に出る理由(小沢健二)


櫻井さんが、昔好きだったROGUEというバンドの「終わりのない歌」


毎年歌う候補に挙がりながらも出番がなかったそうなのですが、今年は!と選ばれたそうなのですが、


イメージをつかむため見た動画サイトで、ボーカルの方が転落事故により下半身不随になったことを知ったそうです。


それでも苦境に負けずに歌を届けようとしている姿を見て、是非紹介したいと動画、そして、動画とコラボしての歌を披露してくれました。


そこから、そのROUGUEの重厚な曲と、小沢健二さんの明るい曲と、雰囲気の違う2曲を披露して、Bank Bandの出番は終了しました。


早い~~~><


もっと聞きたかったです。


年々出番が減ってきているような気が・・・そこはすこしさびしいかも。


まあ、それでもすごい出番の量だし、とってもいい歌をなん曲も聞けたので大満足!


ありがとうございました。


そして、休憩ののち、大トリのMr.Childrenにも引けを取らないビッグアーティスト、スピッツの登場を迎えました!


スピッツ


01:けもの道

02:三日月ロックその3

03:スパイダー

04:チェリー

05:初恋に捧ぐ

06:空も飛べるはず

07:夕焼け

08:魔法のコトバ

09:運命の人

10:恋する凡人

11:8823

12:涙がキラリ☆


結構、有名どころをバチッと抑えてくれた選曲で、みんなのテンションもかなり上がりました。


また、1曲目のけもの道はバンドの迫力がガンガンあふれ出る曲で、


それまでの明るい柔らかな雰囲気と異なり、ガツンと心をやられた気がしました!


スピッツの面々のマイペースな感じも心地よくて、大いに笑いました。


これだけでも全然イケるのに、まだ後にMr.Childrenが控えているという・・・かなり贅沢でしたね。


本当にスピッツ、良かったです!


Mr.Children

01:Tomorrow never knows

02:HANABI(半音下げ)

03:擬態

04:Marshmallow day (新曲初披露)

05:声

06:Drawing

07:hypnosis (新曲)

08:image

09:エソラ

10:シーソーゲーム


一曲目、何だろう?何だろう?とずっとワクワクワクワクしていたのですが、完全に意表を突かれた選曲でしたΣ(・□・;)

イントロから、大物「Mr.Children」の存在感を十二分に発揮するこの曲、Tomorrow never knows!いきなり鳥肌立ちまくりで聞き入りました。

フルコーラスばっちり歌いあげる桜井さん。ドームツアーからも間もないのにこのパワフルさはさすがです。

次はHANABI。息つく暇を与えてくれません。久々の「もういっかい!もういっかい!」で、何度も手を伸ばしました☆

さらにアップテンポが続きます!好きな曲、擬態。曲の壮大な感じが、広々としたつま恋の空と大地にぴったりでした。あとは、桜井さんがまた久々に歌詞を噛んで間違えたのが印象的でした。これも生ならではですね(^_^;)

そして、勢いはまだ止まらない。

聞き慣れないピアノのイントロが聞こえ、あれ?と思ったのもつかの間。

「誰も聞いた事のない曲、新曲をお届けします!」と、桜井さん。

うわぁ☆と一瞬で皆が盛り上がりました!

「甘くてふわふわでポップなラブソング!Marshmallow day!」

新曲を、

誰よりも先に生で聞けることの嬉しさったらないですね!Mr.Childrenから最高のプレゼントでした。聞いた印象としては、どこか昔のMr.Childrenの曲を思い出させてくれる様な曲だ!ということ。またこれから何度も聞いてかみしめたいです。

続いては「声」。前々回のツアーですごかったこの曲。今でも、オープニングでスポットライトに照らされ歌う桜井さんとこの曲が鮮明に思い出されます。


そして、皆で叫んだイェーヘイ!の合唱は、とても気持ちよかったです。

ここでMC

今何時?と桜井さん。

6:10~!と誰かが答えると、「すごい!」と驚いた様子。


なんだろう?ということで説明してくれたのは、


予定ではまさにこのタイミングで次の曲に行く段取りがなされていたということでした。


まさに、歌詞と同じく淡い曇り空で、その雲の隙間からオレンジ色の光がさしとても幻想的でした。

エソラはもう間違いない、盛り上がることテッパンの一曲

飛び跳ねて手拍子を頑張りました。


ところが残念だったのは、サビのところ。




曲が出たころのツアーの時は、確かに手拍子だったはずなのが、これ最近ほかの曲でもかなり気になっているんだけれど大多数の方々が手を前後に振るのをやっていました。


なんかこれ、多くないですか?


気になっています。。

それ以外はばっちりでした☆


そしていよいよラスト!あまり聞きなれないが軽快なドラムのイントロ・・・


なんだろうと思っていたら桜井さんが、


「もう1曲やらして!」


「派手にやるよ!」


「結構前の曲!」


「夏にはぴったり!」


「しぃ」!


「しぃ」!


「しぃ」!「そぅ」!「げぇいむ」!


いえぇーーーーー!(><)


と、すごい盛り上がりでした!シーソーゲーム!ココで聞けるとはーー!かなり嬉しかったです♪


みんなで大合唱!


最高でした!


最高の終わり。夏フェス!大満喫!でした。


アンコール

全員


01:to U


桜井さんが、「最後に、例の曲を・・・」と、なんか笑いながら提案。


もちろん、みんなそのつもりです☆


各アーティストの紹介のあと、ほんとのほんとに最後の曲が始まりました。


本日は、Salyuが唯一の女性アーティストということで、女性パートは全部彼女が歌ってくれました。


やっぱり、そのバージョンが一番いい!


いつもここで少しの消化不良を抱えるのでその意味でも初日は最高でした。


さらに、この日のto UではJASON MRAZが光り輝きました☆


完全外国人なので大丈夫かな?というみんなの不安を払しょくしてあまりある完璧なパフォーマンスを披露!ばっちりと日本語の発音で歌い上げ、間というかそういうのも含めて最高でした。


最初のワンフレーズと、彼のパートを歌い終えた時の二度、大拍手が起こりました!


本当に、この日のap bank fesに参加できてよかったです。


これから1年間のパワーも、十二分にもらいました。


本当にありがとうございました。


また絶対!来年も行きます。


ということで、ap bank fes '12 Fund for Japan @つま恋‐初日‐の感想でした。




長々とお付き合いありがとうございました。





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