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先週火曜日、試写会で観てきました✨
アルゴ
CIAが実際におこなったミッションを元に作られたという作品。
主人公は、ザ・タウンの監督、グッドウィルハンティングの脚本、そして、俳優としてもそれぞれに出演するなど多彩な才能を持つベンアフレックが、監督・製作も合わせて務めていました。
派手なアクションなどは無いものの、存在感抜群の主人公を演じながら、細部まで拘ってかなり綿密に作り込まれた作品に、この方の底しれぬ力を感じます。
ラストには、ナレーションと共に当時の実際の写真と並べて映画のカットが次々と映し出されたのですがエンドロールの前にあったのでが、そこでも、今回の映画がかなりの精度で再現されていたのだというのが分かりました。
リアルを追求するあまり、ある意味地味で、そしてたんたんと進み過ぎる作品に、最初は物足りなさすら感じさせられるかもしれません。
しかし、それもまたテクニック。それまでの地味な趣きが逆にもの凄いリアリティ、そして真実味を感じさせてくれる効果を与えてくれていたように思います。
ラストでのあの手に汗握る緊迫感。
それはまさに、革命に巻き込まれ不運にも四面楚歌の状況に陥ってしまった人質6人の一員となって、映画に参加しているように錯覚してしまった瞬間でした。
内容面において、まさに見ごたえのある映画作品です。
CIAが実際におこなったミッションを元に作られたという作品。
主人公は、ザ・タウンの監督、グッドウィルハンティングの脚本、そして、俳優としてもそれぞれに出演するなど多彩な才能を持つベンアフレックが、監督・製作も合わせて務めていました。
派手なアクションなどは無いものの、存在感抜群の主人公を演じながら、細部まで拘ってかなり綿密に作り込まれた作品に、この方の底しれぬ力を感じます。
ラストには、ナレーションと共に当時の実際の写真と並べて映画のカットが次々が映し出されたのでが、そこでは、今回の映画がかなりの精度で再現されていたのだということが分かりました。
リアルを追求するあまり、ある意味地味で、そしてたんたんと進み過ぎる作品に、最初は物足りなさすら感じさせられるかもしれません。
しかし、それもまたテクニック。それまでの地味な趣きが逆にもの凄いリアリティ、そして真実味を与えてくれる効果を与えてくれていたように思います。
ラストでのあの手に汗握る緊迫感。
まさにそれは、革命に巻き込まれ、不運にも四面楚歌の状況に陥ってしまった人質6人の一員となって、映画に参加しているように錯覚してしまった瞬間でした。
内容面において、まさに見応えのある映画作品といった感想を持ちました。
大迫力のアクションシーンを観てストレスを発散したり、ラブロマンスでうっとり・・・という方向けの作品でないことは間違いありません。
が、しっかり作り込まれた作品を観たい、長く極秘とされ、表舞台に現れることのなかった歴史の一端を見たいという方にはオススメの、芸術の秋に是非観ていただきたい作品です。
ストーリーは、以下のとおり。
物語は1979年のイラン。
革命の中、過激派がアメリカ大使館を襲撃して、人質をとる。
彼らの要求は、アメリカに逃げた前国王の引き渡し。
そんな騒ぎの中、大使館員6人が密かに脱出して、隠れた先はカナダ大使の家。
しかし、見つかれば公開処刑必至の状況に、アメリカ政府はCIAの人質奪還のプロであるトニー(ベン・アフレック)に救出を命じたのでした。
全くの無理なミッションであると思われた今回の事件に対し、トニーはとある作戦を提案します。
それは大使館員6人を架空の映画「アルゴ」の製作のスタッフに仕立て、出国させるという作戦。
過激派のイラン兵士の目をかいくぐり、トニーは彼らを出国させることができるのか……。
言葉も通じない異国の地で、怒りの徒と化した群衆の中に取り残される恐怖。
そんな中、光も当てられない中必死で人質救出に奔走した1人の男の話。
大迫力のシーンを観てストレスを発散したり、ラブロマンスでうっとり・・・という方向けの作品でないことは間違いありません。
が、しっかりと作りこまれた本物の作品を観たい!長く極秘とされ、表舞台に現れることのなかった歴史の一端を見たい!という方にはオススメの、芸術の秋に是非見ていただきたい作品です。
iPhoneからの投稿
アルゴ
CIAが実際におこなったミッションを元に作られたという作品。
主人公は、ザ・タウンの監督、グッドウィルハンティングの脚本、そして、俳優としてもそれぞれに出演するなど多彩な才能を持つベンアフレックが、監督・製作も合わせて務めていました。
派手なアクションなどは無いものの、存在感抜群の主人公を演じながら、細部まで拘ってかなり綿密に作り込まれた作品に、この方の底しれぬ力を感じます。
ラストには、ナレーションと共に当時の実際の写真と並べて映画のカットが次々と映し出されたのですがエンドロールの前にあったのでが、そこでも、今回の映画がかなりの精度で再現されていたのだというのが分かりました。
リアルを追求するあまり、ある意味地味で、そしてたんたんと進み過ぎる作品に、最初は物足りなさすら感じさせられるかもしれません。
しかし、それもまたテクニック。それまでの地味な趣きが逆にもの凄いリアリティ、そして真実味を感じさせてくれる効果を与えてくれていたように思います。
ラストでのあの手に汗握る緊迫感。
それはまさに、革命に巻き込まれ不運にも四面楚歌の状況に陥ってしまった人質6人の一員となって、映画に参加しているように錯覚してしまった瞬間でした。
内容面において、まさに見ごたえのある映画作品です。
CIAが実際におこなったミッションを元に作られたという作品。
主人公は、ザ・タウンの監督、グッドウィルハンティングの脚本、そして、俳優としてもそれぞれに出演するなど多彩な才能を持つベンアフレックが、監督・製作も合わせて務めていました。
派手なアクションなどは無いものの、存在感抜群の主人公を演じながら、細部まで拘ってかなり綿密に作り込まれた作品に、この方の底しれぬ力を感じます。
ラストには、ナレーションと共に当時の実際の写真と並べて映画のカットが次々が映し出されたのでが、そこでは、今回の映画がかなりの精度で再現されていたのだということが分かりました。
リアルを追求するあまり、ある意味地味で、そしてたんたんと進み過ぎる作品に、最初は物足りなさすら感じさせられるかもしれません。
しかし、それもまたテクニック。それまでの地味な趣きが逆にもの凄いリアリティ、そして真実味を与えてくれる効果を与えてくれていたように思います。
ラストでのあの手に汗握る緊迫感。
まさにそれは、革命に巻き込まれ、不運にも四面楚歌の状況に陥ってしまった人質6人の一員となって、映画に参加しているように錯覚してしまった瞬間でした。
内容面において、まさに見応えのある映画作品といった感想を持ちました。
大迫力のアクションシーンを観てストレスを発散したり、ラブロマンスでうっとり・・・という方向けの作品でないことは間違いありません。
が、しっかり作り込まれた作品を観たい、長く極秘とされ、表舞台に現れることのなかった歴史の一端を見たいという方にはオススメの、芸術の秋に是非観ていただきたい作品です。
ストーリーは、以下のとおり。
物語は1979年のイラン。
革命の中、過激派がアメリカ大使館を襲撃して、人質をとる。
彼らの要求は、アメリカに逃げた前国王の引き渡し。
そんな騒ぎの中、大使館員6人が密かに脱出して、隠れた先はカナダ大使の家。
しかし、見つかれば公開処刑必至の状況に、アメリカ政府はCIAの人質奪還のプロであるトニー(ベン・アフレック)に救出を命じたのでした。
全くの無理なミッションであると思われた今回の事件に対し、トニーはとある作戦を提案します。
それは大使館員6人を架空の映画「アルゴ」の製作のスタッフに仕立て、出国させるという作戦。
過激派のイラン兵士の目をかいくぐり、トニーは彼らを出国させることができるのか……。
言葉も通じない異国の地で、怒りの徒と化した群衆の中に取り残される恐怖。
そんな中、光も当てられない中必死で人質救出に奔走した1人の男の話。
大迫力のシーンを観てストレスを発散したり、ラブロマンスでうっとり・・・という方向けの作品でないことは間違いありません。
が、しっかりと作りこまれた本物の作品を観たい!長く極秘とされ、表舞台に現れることのなかった歴史の一端を見たい!という方にはオススメの、芸術の秋に是非見ていただきたい作品です。
iPhoneからの投稿
ロックンロール最高( ´ ▽ ` )ノ

という作品d(^_^o)
ラブロマンスを軸にしながら80年代のロックを使ってのミュージカルで、
皆が突然歌い出すあの感じにやっぱり最初は不思議な気持ちになりましたが、
派手な映像にマッチしたノリノリなロックを聞いていたら、
残念ながら当時指をしゃぶっていてロックのなんたるかも全く分かっていない僕も、
自然とそのリズムにノリ、心も熱く揺さぶられていました。
また、こんな時代もあったんだなあ、とどこか遠い場所に感じながらも、まだ脈々と生き続けるロックンロールという世界を目の当たりにすることができました。
スーパースターを演じるトム・クルーズのぶっ飛んだキャラも良い味出していたし、笑いあり、涙あり、
そんな、映画としても音楽的にも良い作品でした
帰りはもちろん、Mr.Children
ロックンロールは生きている
を大音量で聞いて帰りました。
というわけで、是非みていただきたいオススメ作品です。
☆4つ!
以上、感想でしたm(_ _)m
ストーリー
歌手になることを夢見て田舎からLAに出て来たシェリーと、同じくミュージシャンを目指してライブハウスで働くドリュー。
同じ夢を目指す2人は、出会うとすぐに惹かれ会い恋に落ちた。
しかし、勘違いから別々の道を歩くことになってしまうのだった。
一方あこがれのロックバンド「アーセナル」で活躍するステイシー・ジャックスは、富や女におぼれた生活を送っていた。
そのほか、ライブハウスのオーナーとその仲間
とある事情から街からロックを排除しようと躍起になる市長とその妻
シェリーを支えてくれる優しき黒人女性に
悪マネージャー
パンチの効いた猿
華々しい夜のロサンゼルスの街を舞台に、登場人物達が歌い踊って物語を盛り上げていく。
はたして、このロックを愛する人々は、無事ハッピーエンドを迎えることが出来るのか。。。
iPhoneからの投稿


という作品d(^_^o)
ラブロマンスを軸にしながら80年代のロックを使ってのミュージカルで、
皆が突然歌い出すあの感じにやっぱり最初は不思議な気持ちになりましたが、
派手な映像にマッチしたノリノリなロックを聞いていたら、
残念ながら当時指をしゃぶっていてロックのなんたるかも全く分かっていない僕も、
自然とそのリズムにノリ、心も熱く揺さぶられていました。
また、こんな時代もあったんだなあ、とどこか遠い場所に感じながらも、まだ脈々と生き続けるロックンロールという世界を目の当たりにすることができました。
スーパースターを演じるトム・クルーズのぶっ飛んだキャラも良い味出していたし、笑いあり、涙あり、
そんな、映画としても音楽的にも良い作品でした

帰りはもちろん、Mr.Children
ロックンロールは生きている
を大音量で聞いて帰りました。
というわけで、是非みていただきたいオススメ作品です。
☆4つ!
以上、感想でしたm(_ _)m
ストーリー
歌手になることを夢見て田舎からLAに出て来たシェリーと、同じくミュージシャンを目指してライブハウスで働くドリュー。
同じ夢を目指す2人は、出会うとすぐに惹かれ会い恋に落ちた。
しかし、勘違いから別々の道を歩くことになってしまうのだった。
一方あこがれのロックバンド「アーセナル」で活躍するステイシー・ジャックスは、富や女におぼれた生活を送っていた。
そのほか、ライブハウスのオーナーとその仲間
とある事情から街からロックを排除しようと躍起になる市長とその妻
シェリーを支えてくれる優しき黒人女性に
悪マネージャー
パンチの効いた猿
華々しい夜のロサンゼルスの街を舞台に、登場人物達が歌い踊って物語を盛り上げていく。
はたして、このロックを愛する人々は、無事ハッピーエンドを迎えることが出来るのか。。。
iPhoneからの投稿

