久々音楽ネタです!長いので興味があればー!
僕のおそらくずっと1番好きなバンドであり続けるであろうバンドはNIRVANAです。
ジャズやボサノヴァ、ポストロック、レゲエ、エレクトロニカ、果ては民族音楽など、ありとあらゆる音楽を好きになっても、色あせないのです。
ビートルズは素晴らしいバンドですが、僕にとってはNIRVANAが最重要バンドであり続けております。
それはサウンドだけではなく、サウンドに落とし込まれている深い何かに気付いたからです。
日本で一般的にはNIRVANAはパンクバンド、ラウドロックなどという評価をされていますが、本性はアンプラグトのアルバムにあります。
メロディの良さ、感傷的な歌い方、アンプラグトなのにツインリバーブ(確か)のアンプを使っていることw、カバーのセンスの良さ、まだありますがこれらがNIRVANAの魅力だと感じさせられるアルバムです。
カートの内面世界はディストーションの音でも叫びとなって再現されていますが、アンプラグトになってもその魅力は失われず、むしろ歌詞や歌声をじっくりと聞ける事で増幅しているように思います。
歌詞は僕ら日本人にとったらわかり難い部分ではありますが、歌詞はカートの日記の断片を切り取って貼り付けて造っているという関係者の話があります。
断片的という部分、繋ぎ合わせて彼の世界を想像するという聴き方も欧米ではあるんでしょうなぁ。。。羨ましい。。。
更に素晴らしいのは、やはり欧米のマーケットを変えたことにあります。
ここからは客観的な評価です。
一般的な80年代はMTV主導の時代で、メディア主導で日本のビジュアル系の原型となるポイズンやモトリー、ガンズといったヘアメタル、他にもメディアがこのミュージシャンがいいから聞け!といった今の日本とよく似ているメディア主導の音楽シーンが造られました。マドンナ。マイケルなど。
(マドンナもマイケルジャクソンも素晴らしいミュージシャンで、今思えば当時としては斬新な音楽ですが、見た目や楽曲の派手さ、わかりやすさがメディア主導時代の象徴でした。)
そんな時代の終わり91年にNEVERMINDが発売されました。「メタルのフレーズをパンクの精神で鳴らす」という、一般的な音楽と掛け離れた音楽性だが、メロディーがわかりやすいというアルバムでした。
当時は離婚問題などで、恵まれていない人はとことん恵まれていなかった為、メディア主導の音楽は生温いと感じていた人が多かったようです。
そういう意味で、わかりやすいメロディという部分と閉鎖的な音楽業界に喧嘩を売るという精神がブレイクを促し、MJのビルボードチャートの一位から引きずり落とし、一位に輝きました。これは一般的な音楽を聴く人たちがアンダーグラウンドに触れる機会になったのです
この音楽が「売れる」という現象になったことでその後にある変革がおこり、このNIRVANAに似ている音楽を探そうという人たちが増え、シアトルのバンドたちが次々とブレイクしました。
更にそこに僕みたいなカートを神格化する奴らが生まれ、カートがいいというミュージシャンを買う、つまり、「ミュージシャンがいいというミュージシャンを買う」という価値観を注入しました。
当時、カートは「売れている」メジャーなミュージシャンにもかかわらず、自身の好きなヴァセリンズやメルヴィンズや少年ナイフなど、アンダーグラウンドなミュージシャンをカヴァーしたりツアーのアクトに起用したりしていました。更にガンズなど当時メジャーなミュージシャンを嫌いだといい、アンダーグラウンドが好きだといい続けていたので、それらがみんな売れるという我々ミュージシャンからは羨ましい革命をやってのけました。。(もちろんそれに似たものも売れる)
こうして今の欧米のマーケットでアンダーグラウンドなミュージシャンでも売れるという仕組みがつくられました。
ただ、そんな神格化が嫌で自殺という結末になったのですが。。。
ここからは主観的なものです。
インユーテロで陰鬱なアンダーグラウンドに回帰し、更にアンプラグトで音楽性を広げた感のある末期のNIRVANAの未来が見たかった。
カートが生きていたなら、末期に言っていたR.E.Mというバンドとコラボは出来ていたのか、アコースティックサウンドの先にどんな音楽があったのかなど、謎が残る結末となっております。
そこで僕はカートが生きている未来を想像してみました。
カートと似ている境遇、パンクという縛りで考えてみました。
(パンクは精神的な物で倍テンでドラムがなっているメロコアとは区別)
まず手がかりとなるのがビョークの存在。
彼女はパンクバンドのヴォーカルだったのは知る人ぞ知る話。
パンクバンドの後の音楽性はエレクトロニカや民俗音楽の合成。
セックスピストルズのジョンライドンもパブリックイメージリミテッドでエキゾチックな民族音楽の音楽的な消化を試みているし、ロキシーミュージックのイーノもソロでポストロックをやっている。
やはりパンクバンドのヴォーカリストは一般的には得体の知れない精神世界を持っている分、その世界はギター、ベース、ドラムのスリーピースには収まりきらないんでしょうねwww
従って、ポストロックと呼ばれるもの。
様は一般的には得体の知れない音楽をやっていたのかなぁと想像します!
わー、むっちゃ長いわりに結論は短いブログになっちゃった。。。www
でも何を合成してどんな音楽をしていたのか。はたまた単純な音楽だったのか。
現在ブラックミュージックが席巻するアメリカの音楽シーンはどうなっていたのか。
見てみたいものです。
僕のおそらくずっと1番好きなバンドであり続けるであろうバンドはNIRVANAです。
ジャズやボサノヴァ、ポストロック、レゲエ、エレクトロニカ、果ては民族音楽など、ありとあらゆる音楽を好きになっても、色あせないのです。
ビートルズは素晴らしいバンドですが、僕にとってはNIRVANAが最重要バンドであり続けております。
それはサウンドだけではなく、サウンドに落とし込まれている深い何かに気付いたからです。
日本で一般的にはNIRVANAはパンクバンド、ラウドロックなどという評価をされていますが、本性はアンプラグトのアルバムにあります。
メロディの良さ、感傷的な歌い方、アンプラグトなのにツインリバーブ(確か)のアンプを使っていることw、カバーのセンスの良さ、まだありますがこれらがNIRVANAの魅力だと感じさせられるアルバムです。
カートの内面世界はディストーションの音でも叫びとなって再現されていますが、アンプラグトになってもその魅力は失われず、むしろ歌詞や歌声をじっくりと聞ける事で増幅しているように思います。
歌詞は僕ら日本人にとったらわかり難い部分ではありますが、歌詞はカートの日記の断片を切り取って貼り付けて造っているという関係者の話があります。
断片的という部分、繋ぎ合わせて彼の世界を想像するという聴き方も欧米ではあるんでしょうなぁ。。。羨ましい。。。
更に素晴らしいのは、やはり欧米のマーケットを変えたことにあります。
ここからは客観的な評価です。
一般的な80年代はMTV主導の時代で、メディア主導で日本のビジュアル系の原型となるポイズンやモトリー、ガンズといったヘアメタル、他にもメディアがこのミュージシャンがいいから聞け!といった今の日本とよく似ているメディア主導の音楽シーンが造られました。マドンナ。マイケルなど。
(マドンナもマイケルジャクソンも素晴らしいミュージシャンで、今思えば当時としては斬新な音楽ですが、見た目や楽曲の派手さ、わかりやすさがメディア主導時代の象徴でした。)
そんな時代の終わり91年にNEVERMINDが発売されました。「メタルのフレーズをパンクの精神で鳴らす」という、一般的な音楽と掛け離れた音楽性だが、メロディーがわかりやすいというアルバムでした。
当時は離婚問題などで、恵まれていない人はとことん恵まれていなかった為、メディア主導の音楽は生温いと感じていた人が多かったようです。
そういう意味で、わかりやすいメロディという部分と閉鎖的な音楽業界に喧嘩を売るという精神がブレイクを促し、MJのビルボードチャートの一位から引きずり落とし、一位に輝きました。これは一般的な音楽を聴く人たちがアンダーグラウンドに触れる機会になったのです
この音楽が「売れる」という現象になったことでその後にある変革がおこり、このNIRVANAに似ている音楽を探そうという人たちが増え、シアトルのバンドたちが次々とブレイクしました。
更にそこに僕みたいなカートを神格化する奴らが生まれ、カートがいいというミュージシャンを買う、つまり、「ミュージシャンがいいというミュージシャンを買う」という価値観を注入しました。
当時、カートは「売れている」メジャーなミュージシャンにもかかわらず、自身の好きなヴァセリンズやメルヴィンズや少年ナイフなど、アンダーグラウンドなミュージシャンをカヴァーしたりツアーのアクトに起用したりしていました。更にガンズなど当時メジャーなミュージシャンを嫌いだといい、アンダーグラウンドが好きだといい続けていたので、それらがみんな売れるという我々ミュージシャンからは羨ましい革命をやってのけました。。(もちろんそれに似たものも売れる)
こうして今の欧米のマーケットでアンダーグラウンドなミュージシャンでも売れるという仕組みがつくられました。
ただ、そんな神格化が嫌で自殺という結末になったのですが。。。
ここからは主観的なものです。
インユーテロで陰鬱なアンダーグラウンドに回帰し、更にアンプラグトで音楽性を広げた感のある末期のNIRVANAの未来が見たかった。
カートが生きていたなら、末期に言っていたR.E.Mというバンドとコラボは出来ていたのか、アコースティックサウンドの先にどんな音楽があったのかなど、謎が残る結末となっております。
そこで僕はカートが生きている未来を想像してみました。
カートと似ている境遇、パンクという縛りで考えてみました。
(パンクは精神的な物で倍テンでドラムがなっているメロコアとは区別)
まず手がかりとなるのがビョークの存在。
彼女はパンクバンドのヴォーカルだったのは知る人ぞ知る話。
パンクバンドの後の音楽性はエレクトロニカや民俗音楽の合成。
セックスピストルズのジョンライドンもパブリックイメージリミテッドでエキゾチックな民族音楽の音楽的な消化を試みているし、ロキシーミュージックのイーノもソロでポストロックをやっている。
やはりパンクバンドのヴォーカリストは一般的には得体の知れない精神世界を持っている分、その世界はギター、ベース、ドラムのスリーピースには収まりきらないんでしょうねwww
従って、ポストロックと呼ばれるもの。
様は一般的には得体の知れない音楽をやっていたのかなぁと想像します!
わー、むっちゃ長いわりに結論は短いブログになっちゃった。。。www
でも何を合成してどんな音楽をしていたのか。はたまた単純な音楽だったのか。
現在ブラックミュージックが席巻するアメリカの音楽シーンはどうなっていたのか。
見てみたいものです。

