というわけで、後編の始まりです。


前編はこちらからどうぞ → 昨日の記事。






さてさて、ようやく到着…(-_-;)


鍋にだしと、酒の買い出しも無事終了しました。


当初あったはずの日本酒が減りましたしね(笑)。


けっこう買いました。






会場となったところは、Iさんの住むとあるマンションの7階。


東京タワーも見えるという、なかなかに眺めがいいところでした


部屋の中も、住んでいる人同様、シンプルでカッコいい感じでした。






材料を切り終えて、会場を整え、いざ鍋の開始です。


3回くらいに分けてやったのですが、


それと平行してお酒の量も進んでいるので


だんだん適当になってくる(笑)。


あー、写真があるので、見せてあげたいです…。


ぼくのデジカメには入ってないので、公開できないのが残念です。


まだ、写真をもらっていないのですよ。






最初に切ったはずのまいたけが3回目くらいにやっと登場し、


とりあえず入れてしまえと入れたら、フタがぜんぜん閉まらない(笑)。


あのメンバーに、おそらくA型はいないでしょうね。


多分、B型O型の集まりだったことでしょう。


時間とともに、だんだん鍋のふたも下りてきた(笑)ので、よせばいいのに


豆腐やらきりたんぽを放り込む。







できた鍋は何だか黒かったです…(笑)。


まいたけパワーですね。


1回目のキムチ鍋と、2回目の寄せ鍋のだしとが混ざっていましたが、


大量のまいたけには敵わなかったようです^^;


味はおいしかったんですよ。


…多分。






で、「残った汁にうどんを入れよう!」ということになったのですが、


家の主のIさんが持ってきたのは、なんと乾麺!(笑)


ふつう、入れるのは生麺ですよね?


ぼくが正しいですよね?(笑)


こうして、うどんの乾麺がパスタのようにバラバラと鍋にまかれていく…。






「お、先っぽだけやわらかくなってきたよ。」


「う、まだ硬いね。」


「アルデンテすぎるな~。」


当たり前だよ、君たち!(笑)


普通はお湯で10分はゆでなきゃいけない硬い麺ですよ。


ものの数分で食えるわけないだろっ!






あの場では、みんながみんなおかしかったですね…。


いや、あれがあの中では普通だったんでしょう、きっと。




例えば、自分以外の人が当たり前のようにバケツをかぶっていたら、


自分だけかぶっていないのが変だと思うようになる。


それと一緒です(多分)。






最終的には、汁がなくなったことにも気づかなかったので、


焼きうどんになっていました(笑)。






そのあとはチーム戦の「大富豪」にふけり、


結局、終電間近までいました。


「今日は日曜で、明日があるから昼から始めよう。」


という話ではなかったのか?(笑)






ま、楽しかったのでいいですけどね。


「クリスマス会で、また鍋をやろう!」という話にもなりました。


クリスマスなんてすぐじゃん^^;


25日が有力候補。


また日曜日なんですけど…。