今日の記事は、私、あっきぃ(塾の先生)と
りゅうくん(小学3年生)、あっくん(5年生)兄弟との
やりとりの内容でございます。
授業をしていると、あるとき、クリスマスの話になりました。
あっきぃ「去年は何をもらったの?」
りゅうくん「本もらったの。おいらの欲しいのじゃなかったんだよ。」
あっくん「ぼくも本だったー。」
あっきぃ「へぇ…そうなのか~。」
会話の内容からして、2人ともサンタさんの存在を
信じているようです。
あっくん「先生はサンタさん見たことある?」
とか言われましたし。
なったことはあるよ(笑)。(←心の声)
かわいいなぁ…(*^-^*)
そんなときに、あっくんがいきなりこんなことを
言い出したのです。
あっくん「先生、友達がいってたんだけどね。」
あっきぃ「うん?」
あっくん「サンタさんの正体って、お父さんだったんだって!」
あっきぃ「(えー!なんてことを…(笑)。)」
りゅうくん「あ、だから本をもらったんだー。
お父さん、勉強しろっていつも言ってるから…。」
なんと、夢のあるお話が今、
現実のものとなろうとしています(笑)。
ここで、ぼくは必死に弁解をしました(笑)。
あっきぃ「えー、それって本当かな?
お父さん、あんなにひげ生えてないでしょ?
きっとサンタさんは勉強して欲しかったんだよ。
たぶん、友達が間違えたんだよ。」
ごめん、あっくんのお友達(笑)。
うそつき呼ばわりして…。
あっくん「そうだよねー。ぼくもそう思うー。」
あっきぃ「(…よかった。)」
小3・小5で現実を見るのは早すぎる(笑)。
もうちょっと、夢を見ていていいですよね?^^;
ぼくの友達は、サンタ=父親だと気づいた
次の年から、
家のどこかにあるはずのプレゼントを
探し回ったのだそうです(笑)。
いやな子どもだ(笑)。