実家から親と愛犬が来ていた。
実家で飼ってるもうすぐ17歳の愛犬。突然の体調の異変で倒れて、近くの夜間病院に連れていったら入院するか、点滴通院するかと言われて、突然のことでお母さんと2人で決められず…治療で中に連れていかれたままでこのまま会えないのは嫌だったのでとりあえず今日は連れて帰りますと言ったものの…もうわからず…ぐったりしてる愛犬を前にほんとにどうしていいかわからず…

でも、愛犬にとってはいつもの住み慣れてる場所のほうが絶対いい。でも、どうすればいいのか…。夜の11時30にいつも通ってる実家の動物病院にもしかしたら出てくれるかもとどう決めたらいいのか相談しようと電話。

すると、「今から来てください。」と。
突然の返事で今から実家に帰ると2時間かかるので、夜中になると伝えると、「2時間ですか。全然待っていますよ」と。電話したのにこっちが逆にびっくりしてしまいました。

あわてて用意をしてすぐに帰る準備。
着くと、先生と奥さんが「待っていましたよ」と笑顔で迎えてくれて、愛犬を優しく抱っこしてくれて、声をかけてくれて…
町の小さな病院で最新の設備があったりするわけではないけど、目の前での治療。治療中も奥さんがずっと愛犬を撫でてくれたり、不安な気持ちしかなかった私たちも本当に救われて、先生と奥さんの気持ちが本当にありがたくて…。

今週も祝日があるのに、そんなことは全然気にしていなくて、診療時間なんて全然気にしていなくて。嫌な顔1つせず、この先生で本当によかったと思いました。愛犬のことも本当に考えてくれて…。

次の日にはいつも通り吠えたり歩いたり。
もうおじいちゃんだから覚悟しないとと思っていたのに…。

本当にこんな人でありたいと心の底から思えた日でした。
自分の時間なんて考えず、電話でも戸惑ってる私にすべて察してくれた対応で…
先生のような人になりたいと本当に自分のことばっかりになっている自分のことを猛反省…
夜中になると伝えた時、そんなことはどっちでもいいと思えさせてくれる、もう大丈夫と思わせてくれるそんな人になれるように生きていきたいと思いました。

若い時のような元気じゃないけどおじいちゃんなりの元気な愛犬に戻ってくれて本当によかった…。

たくさん学ばせてもらって、たくさん暖かいものをもらった日でした。