婦人科系希少ガンの闘病記〜外陰がん -33ページ目

婦人科系希少ガンの闘病記〜外陰がん

2019年5月
婦人科系希少ガンの外陰ガン(扁平上皮癌)と診断されました。

6月手術 ・両鼠蹊部リンパ節郭清 ・ⅢB

現在は経過観察中

稀な癌のため情報が少ないので、もしかしたら参考になる方がいらしゃるかもしれない。。と思い体験記を綴ります。

こんにちは


つたないブログに

ご訪問をありがとうございます(^^)






闘病期は

昨年のことを振り返って書いています




20年ほど前からの

デリケートゾーンの湿疹が

希少ガンだったと

診断されたのは

20195月のこと


個人クリニックから

2つの病院を経て

2019年5月

国立がんセンターへ

辿り着き

6月に入院・手術










さて

今日は少し話題を変えて




入院中の楽しみについて。。。










入院するということは


入院してまで

治療しなければならない病気に

罹ってしまったからですよね 



ウイキペディアによると

入院とは


病状が入院を必要とする患者さんの治療


だそうです







特に

私が入院した

「国立がん研究センター」は


癌のための三大治療のための病院




そこに入院することは


ガン = 大病


ということになるので




病状にもよりますが


シリアスな状況ですよね。。。







入院生活は


もちろん


苦しいことが多くて

精神的にも辛くて





基本的に

楽しいものではありません






でも


その中でも

病院側は


少しでも患者さんが

リフレッシュできるような

工夫をしてくれています






ブログ仲間である

asanohikariさんが

先日のブログで

アピアランス支援センターが

あることを書いてくれて

そこで可愛いネイルを

してもらっていました



女性にとっては

気分転換になる

素敵なサービスですよね♫







私も

自分が入院していた


ひと月の中での

ほんの少しの情報ですが





入院中に


リフレッシュさせて頂いたこと




個人的に見つけた


密かな楽しみなど。。






お伝えしたいと思います


今はコロナ禍なので

もしかしたら病院側も

色々と自粛されている

かもしれませんが。。。





あくまでも 昨年当時の情報です












その①         移動図書サービス



毎週木曜日


昼食が終わった頃


各病室をトントンと  

ノックしてくれる


ボランティアさんたちがいます



『図書サービスを

病棟廊下でやってますので

よかったら見にきてくださーい』




その声に 

廊下に出てみると



病棟の廊下 

ナースステーションの前に




本がぎっしり詰まった 

ワゴンが

いくつも並べられていました



小説

情報系

趣味系

写真集などなど

絵本や漫画もあります




病棟内の患者さん達が

出ていらして


様々な本を手に取り


眺めたり

選んだり



ある年配のおばさまは

美しい風景の写真集を

手に取られて


「コレを見て早く元気になりたい」


と仰っていました




借りた本は

病棟の返却ボックスへ

入れておけば良いシステム



また

そこへ返却してある本も

借りることもできるようでした



何かの都合で

本の貸し出しが

無い週は


19階の図書管理室に

直接行って

借りることができました




そこは

小さな図書館のよう



小さなお部屋に

ぎっしり

沢山の本が並べられていて

その中から自由に選べます



傍では

ボランティアの方が

静かに

本の整理作業をしていて


気軽に声をかけてくださる




直接病気とは

無縁の方との会話に



一瞬



自分が

入院している身


という事実を忘れます





なんだかホッとして。。


同時に

優しい気持ちになりました〜




その時

私が借りた本は


・小川糸のエッセイ本

・絵本の「100万回生きたネコ」

・漫画の「元気になるシカ」


などなど




やはり

体調が悪いと

頭の回転も鈍り


小説などは

読む気になれないので




内容が軽い本が

気分転換になりました(^^)/〜♫










その②    コンサート


私が入院していた時に


病院ロビーで

フルートコンサートがありました♫



入院した日に病棟の廊下で

そのコンサートのチラシを見た時


日程が3週間後だったので




いくらなんでも

この日までは確実には

退院してるだろうなぁ〜


なんて 思っていたのに…(^^;;




余裕で

コンサート観られました〜 ♫





吹き抜けのロビーで

2人のフルート奏者の方が

何曲も演奏してくださり♫



見慣れたロビーが

いつもと違う空間に

感じられるほど




時折


客席のうしろの

正面玄関が開くと



風がフワ〜っと

入ってきて




いい感じ





私と同じように

点滴棒持参の患者さんたちや


そのご家族


患者さんの付き添いの

看護師さんたちが




暫し


非日常的な空間で


非日常的な時間を


楽しんでいました〜♫










その③      マッサージ


(これは有料ですが)  




19階にある理髪店で


マッサージが受けられます!




病室から連絡すると


希望の時間に


病室に出張もしてくれます!




私は 

リンパ浮腫のため


足が腫れて

思うように体を動かせず



変なところに

力が入って


肩や首がこって


だるくて痛くて(TT)




余計に落ち込んでいた時に



病棟の看護師さんに

相談して


思い切って

電話しました




理髪店の年配のおばさまが


ゆった〜りした雰囲気で (^^)


のんびりお喋りしながら


肩や首をマッサージしてくれます





「手当て」

よくと言いますが


凝っている箇所を

誰かに触って


ほぐしてもらえるのって

こんなに大事なことなのね〜




緊張している

身体の力が抜けて


痛みも楽になりました (^.^)



マッサージしてくれる

おばさまの方からは


直接

病気の話題に

触れることはなく



でも

さりげなく


こちらの愚痴も

しっかり聞いてくれました


おばさまの昔話も聞けます (^-^;



その1週間後には


19階の理髪店に

直接行って


二回目のマッサージも

お願いしました




窓が大きくて

明るい雰囲気で



病院にいることを

忘れてしまう


リラックスできる時間でした










その④    オーシャンビューの食事 


各病棟のエレベーター前にある

何故か?

『食堂』と呼ばれる


サロンの様な場所があります




レインボーブリッジや


お台場などを見下ろせる


東京湾の海の景色が見渡せるので




すごく気分転換になります!




ここに

患者さんは


自分の食事を運んできて 


自分で

または

家族に運んでもらいます




景色を見ながら

病院食を

食べることが出来ます




特に夕飯時は

夜景が美しいので


ちょっとした

レストラン気分 (^^)




また


病室の

窓側ベッドの場合ですが



窓は出窓になっていて


出窓をテーブル代わりに

外の景色を見ながら

食事が出来ました










その⑤    屋上庭園を眺める




入院していて


一番したかったことは


「緑に(植物)を触りたい!!」でした



この病院は

生のお花の持ち込みが


禁止なので




入院中は


生の植物を触ることは

出来ません




日頃から

ハーブを育てたり

しているので


植物からパワーを

貰いたい!


と言う思いは 

入院生活が長くなるにつれ


日に日に

強くなってきました (TT)





窓から見える景色の中に


無意識に緑を探す毎日





隣りの浜離宮や


朝日新聞社のガーデンなど





あそこに行きたいなぁ〜〜


緑の中で

深呼吸したい!


毎日眺めていて




ふっと

下の方向に目をやると



病院の建物に 屋上庭園を発見!




どうやら

そこは小児病等の階




エレベーターに乗って

その階まで行ってみましたが


外に出ることは出来ず


窓から眺めるのみ



でも


よく手入れされていて


素敵な屋上庭園でした


入院している子どもたちにとっても


癒しのガーデンなんだろうな〜


と思って





毎日

上の階のガラス窓に


頭を押しつけて


下の屋上庭園を

眺めていたのは


言うまでもありません…



怪しいおばさん…(^-^;






次回につづきます。。。