婦人科系希少ガンの闘病記〜外陰がん -18ページ目

婦人科系希少ガンの闘病記〜外陰がん

2019年5月
婦人科系希少ガンの外陰ガン(扁平上皮癌)と診断されました。

6月手術 ・両鼠蹊部リンパ節郭清 ・ⅢB

現在は経過観察中

稀な癌のため情報が少ないので、もしかしたら参考になる方がいらしゃるかもしれない。。と思い体験記を綴ります。



こんにちは
つたないブログに
ご訪問いただき
ありがとうございます




20年ほど前からの
デリケートゾーンの湿疹が
希少ガンだったと
診断されたのは
2019年5月のこと


個人クリニックから
2つの病院を経て
2019年5月
国立がんセンターへ
辿り着き
6月に入院・手術












時の流れの中で


様々なことが
自然に
変わっていく




その流れは
誰にも
止められません







ずっと
同じでは
いられないですよね

人はみんな
変わっていくものですから



映画「かもめ食堂」
の中に出てくるセリフです


最近
アマゾンプライムで
昔の映画を観ています♫



かもめ食堂は

非現実的なのに
地に足がついている雰囲気


何回見ても

しっとり穏やかな
気持ちにさせてくれます


真面目に丁寧に
お料理しよう!


と思わされます。。笑






そう

どんどん
変わっていく
世の中


文化も人も





自分のことは


歳をとって

外見は変わっているけど

中身はあまり変わっていない

成長しない

という気もしますが



でも

考えてみたら…

病気になったことでも

ずいぶん
変わりましたね




病気になる前には
想像もしてなかったくらい

身体は変わってしまったし…(T-T)



苦しい思いをした分


人の痛みや
心にも

少しだけ
寄り添えるように


成長したかな?




病気にならなければ

ブログを通して


大切な友だちに

知り合えることもなかった




病気になるまでは


自分がブログをやろう

という気持ちになるとは


思っていなかったので



それは
自分が変わってよかったこと
のひとつです♡





また
自分は変わっても



ずっと
変わらないで


いつまでも
同じていてくれる



無意識に
思い込んでいることも
あるように思います



でも



そう

ずっと同じではいられない

人は変わっていくもの

なんですね。。



最近

そう思い知らされること
がありました



以前にも
ちょっとだけ
触れましたが



私は小笠原が好きで

20年近く前から
2〜3年に一度訪れています



目的は
野生のイルカと泳ぐ

ドルフィンスイムを
すること


シュノーケリングです

小笠原は

世界でも数少ない
野生のイルカと泳げる
場所なのです




最初に
ドルフィンスイムをした
ハワイのガイドさんが

小笠原に行くなら
このドルフィン船が
オススメ!

と紹介してくれたのが
STさん



初めて小笠原に
一人旅で
行った時から


毎回
STさんのドルフィン船に乗り

経営されている
ガイドさん夫婦に
お世話になっていました





そのご夫婦は
海のガイドの
大ベテランさん



イルカだけでなく
世界中のクジラなどにも
出会っていて



奥さまは
会ってみたい
海のガイドさん百人にも
選ばれています


誰よりも深く早く
海の中へ
人魚のように潜って
イルカたちの気を引いて


慣れてない人でも
イルカと泳げるよう
配慮してくれる♡





旦那さまの
ドルフィン船のキャプテンは


ツアー中
イルカの群れに出会うと

お客さん皆んなが
海に入って時に
イルカたちと直ぐ会えるような

ジャストな位置に
船を止めてくれる天才!





他の
スタッフの方々も
バイタリティ溢れる
気が効く
良い人たちばかりでした(^^)




小笠原へ行ったら

このガイドツアーを
頼りにすればよくて


何も心配せずに


いつでも
気持ちよくイルカたちと
泳ぐことができました!



もちろん
ドルフィンスイム以外にも

小笠原には
魅力的なこと

素晴らしい自然が
溢れています


なんと。。。

小笠原は
リピーター率が 80%!

と言われています



交通手段は

6日に一度の

24時間かかる
船のみ


なのに




それほど

一度行ったら




また行きたくなる
島なんですよ〜♫









一昨年に


がんセンターに
ひと月入院していた間の



心の支えの一つが♡


病棟から見える竹芝桟橋
でした




そこからは
小笠原諸島へ行く


船の発着が見えます




船の発着時間になると

術後の痛い脚を
引きずって
ヨロヨロと…
大きな窓のサロンまで行き




おがさわら丸(通称おが丸)
を見送っていました 笑




また
いつか

イルカたちに
会える日が来るのかな



あの青い海に
帰えりたいな。。。


小笠原では

観光客を
「おかえりなさい」
と出迎え

「いってらっしゃい」
と見送ってくれます (^^)/〜♪





もう60代になってしまったし

更に
体力も無くなっているけど


もう一度だけでも

行けたらいいな


行きたいな





そして

行ったら

きっと変わらず



あのガイドさんたちが


あの笑顔で (^^)




港で待っていてくれる!!





そう

信じていました





ところが⁉︎





先日

そのガイドさんの
Facebookに




『本日をもって
全ての業務を終了致しました
長年ありがとうございました』



と お知らせが…!





え?!




目を疑う とは

このことでした!





昨年の秋頃から
少しの間
お休みします



とHPにあって



Facebookでは

昨年の暮れごろからは


内地にいらっしゃることが

多い様子でした


東京都の小笠原諸島では

本州の東京のことを

内地と呼びます




でも

きっと春までには
再開されるだろう


そのお知らせを
楽しみに


待っていたのです



なによりも



あのご夫婦が

海の仕事を
お辞めになるなんて。。。



小笠原にいないなんて。。。



考えたことも
ありませんでした



そうか。


時の流れの中とともに


本当に

人は変っていくのね





やっぱり


ずっと
同じではいられないんだ。。





その事実を
納得するまでには

時間がかかりました





また小笠原に行きたい!




でも


次回から

どこのドルフィン船に
乗ればイイの???



心は 迷子状態に。。。笑


きっと
同じ気持ちの
お馴染みお客さんは
沢山いることでしょう





廃業された
理由は分からないけれど

余程のご事情が
おありのことと思うし…


よく考えると

体力あってのお仕事だから
私よりも年上のご夫婦だから


いつかは
他のお仕事に切り替えることを
考えていらしたのかもしれません





とにかく

突然の変化に
心はまだ

ついていけませんが


長年お世話になった
ご夫婦に心から感謝して♡


これからの
ご活躍をお祈りするだけです




そして


病気をした私だからこその
一番の願いは



これから
どこで何をされていても

健康で幸せでいてほしい!


私の小笠原の旅を
楽しい思い出いっぱいに
してくださり

ありがとうございました♡

と伝えたい


ちゃんとお伝えしました(^^)




最後に

かもめ食堂の
セリフの続きも…





いい感じに
変わっていくと
いいですね

大丈夫
たぶん




全てのいろいろなことが
そうでありますように!