日光 大島さんよりメールが来ました。

諦めずに、孤軍奮闘して 動いていらっしゃいます。

なかなか現地にも行けず、歯がゆいばかりです。



先週のチラシno.34は、配布の22日、小雨のため延期。25日(月)小雨で延期。結局、26日の早朝駅での配布。

この間、体調を壊し、やっと回復の方向。

No.35は、今日、体調もほぼ戻って、無事配布完了。これまで何度か見かけた男性(電車通勤でない)が改まって、配布枚数を聞いてきました。それなりに影響を気にする人が出てきたということかも・・・・?

先週、日光だいや川公園(現在2週間、屋内展示場でモンゴルの植物写真展開催中/ごめんなさい)には、東京から林間学校に来ている子どもたちが、3校も昼食時間帯に来て、芝生でのお弁当です。

暖かな日和でした。

去年も、今年も、以前と変わらぬ楽しい光景です。平和そのものです。しかし、県の測定では、0.33マイクロシーベルト(2011.12)//しかし、1年前は0.6マイクロシーベルトありました。文科省、県や市が測定すると放射能は一気に低減する国のようです。

怖いです。ある東京足立区の教育委員会には、汚染に対する姿勢を問いただしました。全く無関心です。ここでもいい加減な測定値と、0.25以下ならいいと言います。

また、今市特別支援学校では、子どもたちに花壇作りです。0.31マイクロシーベルト//50cm

県は、早々に除染をするかと思っていましたが、まだ決まっていません。いや、どれほどの汚染でも普段と同じ対応をさせているという県の姿勢です。
知れば知るほど、怒りと悔しさと・・・・引きさがる場所などありません。

おおしま

$こども まもりたい

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